深夜3時33分「どちらを選びますか?」→介護に疲れた36歳娘が下した予想外の決断。衝撃の結末に「憑きものが落ちたよう」【作者に聞く】

思い悩む主人公・夏美

深夜3時33分「どちらを選びますか?」→介護に疲れた36歳娘が下した予想外の決断。衝撃の結末に「憑きものが落ちたよう」【作者に聞く】

6月20日(土) 21:35

提供:
思い悩む主人公・夏美
【漫画】本編を読む/あと何年生きたいですか…?

あなたならどちらを選ぶだろうか。このままあと50年生きるのと、この先の幸せを全部つめこんで50歳まで生きるのと。
あと何年生きたいですか_P01
母親は認知症で娘の名前も覚えていない
どちらの人生が幸せなのだろうか?



世間ではある都市伝説がまことしやかにささやかれていた。深夜3時33分ちょうどにテレビをつけると黒服の男が現れ、「このまま50年生きるのと、この先の幸せを全部つめこんで50歳まで生きるのと、どちらを選びますか」と聞いてくるというものだ。テレビのワイドショーでも特集が組まれるほど話題になっていた。

そんな番組をすさんだ目で見つめる女性がいた。髪も服もヨレヨレで生気のない表情を浮かべる夏美(36歳)だ。彼女は母親と2人暮らしだが、認知症の母は夏美のことを「陽子さん」と呼ぶ。「いじわるしないでぇ。陽子さん」と、深夜に徘徊を繰り返す母を布団に寝かしつけながら、「…だから私は夏美だってば。お母さん」とつぶやく彼女の小さな悲鳴は、誰にも届かない。そんな過酷な日常を送る夏美に、都市伝説と思われていた出来事が起こる。果たして、彼女が手にした選択とは。

■将来への不安と歳月の重みから生まれた問い

本作の著者は、『貧女ハウスへようこそ』(小学館)や『実録怪談 本当にあった怪奇村/新犬鳴トンネル』(竹書房)などの代表作を持ち、主にホラー作品を描いている漫画家・三ノ輪ブン子(@minowabunko)さんだ。

作中に登場する都市伝説について三ノ輪さんに聞くと、「細かいところは創作ですが、真夜中のテレビに急に何かが映るというのは短編ホラーでよくあるパターンかなと思います」と語る。執筆当時の記憶はおぼろげだというが、「いろいろなトラブルを抱えていて、将来への不安が大きかった時期でした。目の前にある、これから乗り越えなくてはいけない何十年という歳月の重みに途方に暮れていました。それでこんな問いが生まれたのかもしれません」と背景を明かした。


※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、


【関連記事】
【漫画】本エピソードを読む
【漫画】都市伝説「あと何年生きたいですか」あと50年生きるor幸せをつめこみ50歳まで…どっちが幸せ?
【漫画】10年前の幼女失踪事件…目を離した一瞬で娘が消えた!?何が起こった?犯人を予想する漫画が秀逸すぎる!
【漫画】追いつめられた殺人犯は一体“どっち”なのか!?連続殺人鬼と対峙した警部補…最後に放った銃声は“2発”?
【漫画】お客様だから我慢?→いいえ!!「私たちの仕事は“接待”じゃない!!そこを間違えた客は…」上司の言葉にスカッ!!
Walkerplus

国内・経済 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ