「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」でアカデミー賞を受賞したダニエルズ監督の新作に、ドラマ「キリング・イヴ」のサンドラ・オーが出演交渉に入ったと、米デッドラインが報じた。主演はすでにマット・デイモンが決まっており、オーはその相手役の候補だという。
ダニエルズは、ダニエル・クワンとダニエル・シャイナートによる監督コンビだ。2022年の「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」では、コインランドリーを営む移民の女性が無数の並行世界を行き来するという奇想天外な物語で、アカデミー賞の作品賞・監督賞・主演女優賞など主要部門を席巻した。それ以前にも、死体とともに旅をする男を描いた異色作「スイス・アーミー・マン」で注目を集めている。
新作はユニバーサルの作品で、ダニエルズの制作会社プレイグラウンドが製作する。同コンビはユニバーサルと専属契約を結んでおり、本作もその一環だ。製作には「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を共同製作したジョナサン・ワンも名を連ねる。物語の詳細は、現時点で明らかにされていない。
サンドラ・オーはカナダ出身で、医療ドラマ「グレイズ・アナトミー」で広く知られる。英国の情報機関を舞台にしたサスペンスドラマ「キリング・イヴ」では、暗殺者を追うアナリストのイヴ・ポラストリを演じ、高い評価を得た。
新作は、全米で2027年11月19日に公開が予定されている。日本での公開は、今のところ決まっていない。
【作品情報】
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
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