南野拓実から背番号8を受け継いだ久保。ラッキーナンバーであることを本人も自覚している?
史上初のベスト8進出、そして、悲願の初優勝を目指す森保ジャパンを強力に後押しする「背番号にまつわる吉兆ジンクス」とは!?*この記事は6月15日発売の週刊プレイボーイで掲載されました
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【日本代表のラッキーナンバー】
W杯といえば、4年に1度の本誌恒例企画。小難しい戦術論は抜きに、W杯にまつわるアレコレをジンクスだけで占っていこう!
短期集中連載第1回のテーマは「日本代表と背番号」。森保ジャパンの命運を握っているのは、実は背中の数字なのだ――。
最初に紹介するジンクスは
「背番号8がゴールに絡むと、日本代表は必ず決勝トーナメントに進出する」
。
日本代表が決勝トーナメントに駒を進めた過去4大会、そのすべてで8番が得点に絡んでいるのだ。
2002年日韓大会は森島寛晃がチュニジア戦でグループリーグ突破を決める一撃、2010年南アフリカ大会は松井大輔がカメルーン戦で本田圭佑の決勝弾をアシスト、2018年ロシア大会は原口元気がベルギー戦で先制点、そして、2022年カタール大会は堂安律がドイツ&スペイン相手に左足を一閃(いっせん)。
グループリーグを突破した全4大会に共通する、強力ジンクスである。
このジンクスを根拠に、本誌は今年1月、南野拓実の負傷離脱を受け、「久保建英(たけふさ)に栄光の背番号8を!」と緊急提言する記事を掲載。すると......久保が自ら志願して8番を継承することに。予言は見事的中したのだ!
今大会を勝ち抜くためにも、ラッキーナンバーを背負ったエースの躍動に期待は高まるばかりだ。
【初得点を刻み続ける"新顔の背番号"】
そして、背番号にまつわるジンクスはまだまだある!
ふたつ目のジンクスは
「日本代表は出場した過去7大会すべてで"W杯初ゴールの背番号"が必ず誕生している」
。
初出場した1998年フランス大会での9番・中山雅史のヘディング弾を皮切りに、日本代表はW杯通算25ゴールを積み上げてきたが、毎大会必ず"新顔の背番号"が初得点を刻み続けている。
2002年日韓大会は5番・稲本潤一、7番・中田英寿、8番・森島、11番・鈴木隆行。2006年ドイツ大会は10番・中村俊輔、20番・玉田圭司。2010年南アフリカ大会は18番・本田圭佑。2014年ブラジル大会は背番号を変更した4番・本田。2018年ロシア大会は14番・乾貴士、15番・大迫勇也。そして、2022年カタール大会は17番・田中碧(あお)、25番・前田大然と、毎大会必ず"未得点の背番号"がゴールネットを揺らし続けてきた。
オランダ戦前の時点で未得点の背番号は「1番・2番・3番・6番・12番・13番・16番・19番・21番・22番・23番・24番・26番」の13個。さて、今大会の"新顔"は誰なのか?
登録メンバーの「しんがり」である背番号26をまとう塩貝。得点王宣言もした21歳の新星から目が離せない!
筆頭は、壮行試合のアイスランド戦で強烈なヘディング弾をぶち込んだ"15戦11発"の19番・小川航基、三笘薫不在の左サイドを託される13番・中村敬斗、国際Aマッチわずか1試合ながら大抜擢(ばってき)の26番・塩貝健人(けんと)だろう。
彼らがネットを揺らすその瞬間こそ、決勝トーナメント進出の号砲となるはずだ!
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この記事は6月15日発売の週刊プレイボーイに掲載されたものですが、実際、オランダ戦では、13番・中村が貴重な同点弾を記録し、19番・小川も"ゴール未遂"と大活躍。
26番・塩貝の躍動、そして、キャプテン遠藤航に代わって追加招集された6番・町野修斗のゴールにも期待が掛かります!
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