6月27日午後9時から放送される人気シリーズ「世にも奇妙な物語 '26夏の特別編」。新作短編4本からなる同スペシャルドラマの4作目「マザーズオークション」に杉野遥亮が主演することが明らかになった。
ストーリーテラー・タモリと豪華キャストが織りなす“奇妙な世界”が観る者を魅了する同シリーズ。最新作となる今回は、これまでに上川隆也主演「遺体は一体……」、趣里主演「実家じまい」、永尾柚乃と松尾諭が主演する「おじさんになりたい」という豪華ラインナップがすでに発表済みだ。
そんな中、新たに発表された4作目のタイトルとなる「マザーズオークション」は、実家の物をネットオークションで勝手に出品することを繰り返していたニート・岸田亮(杉野)が主人公。亮がある日オークションサイトで、自身の母・信子(青木さやか)が出品されているのを見つけることから始まる物語だ。
主人公演じる杉野が「世にも奇妙な物語」に登場するのは、同シリーズの「'17春の特別編」における「夢男」以来、2度目。さらに今回は初の主演となり「しばらくぶりに今回は主演として出させていただけるのはとても感慨深いです」と喜びのコメントを寄せているほか、本作について「怖さもありつつ、心があたたかくなる部分もある」と述懐している。
母親がある日、ネットオークションに自身を出品する……という奇想天外なストーリーを描きながら、「母」との関係性もテーマにした本作。共演には、母役を演じる青木のほか、亮の父・謙二役に大堀こういち、信子が勤めるスーパーの同僚従業員・坂本役を大水洋介、亮の高校の同級生・笠倉役を名村辰らが演じ脇を固める。
土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 ’26夏の特別編」は6月27日午後9時からフジテレビ系列で放送。
▼コメント詳細
⚫︎杉野遥亮
『世にも奇妙な物語』に出演が決まった時の感想をお聞かせください。
「1度出演させていただいたので、しばらくぶりに今回は主演として出させていただけるのはとても感慨深いです。少しお休み期間があって撮影自体も久しぶりになるので、フレッシュな気持ちで今回の撮影に向き合えるなと思いました」
⚫︎細川監督と今回再びタッグを組んでいかがでしょうか?
「以前ご一緒させていただいたことがあり、自分が素直になれて、信頼している監督なので、今回また一緒に作品づくりができてうれしいです。脚本は『世にも奇妙な物語』ならではの、現実と非現実の微妙なラインがあって、その部分をどう調理してお届けしていくか、細川監督を筆頭にチームみんなで模索しながら取り組んでいます」
⚫︎主人公・亮を演じられて、撮影はいかがでしたか?
「連続ドラマだと、現場や雰囲気に時間を掛けながら慣れていくのですが、(『世にも~』は撮影日が少ないので)このスピード感は久しぶりだなって思いました(笑)。瞬発力が必要なので意識しながら頑張って挑んでいます」
⚫︎視聴者の皆様への見どころやメッセージをお願いします。
「奇妙でありながらも、心あたたまるお話だと思います。エンターテイメントとして楽しんで見ていただけたらうれしいです」
●演出:細川徹
「主演は一度、コメディ時代劇で二月ほど京都で過ごした杉野遥亮くん。今回も、いい杉野くんが撮れています。そして青木さやかさん。奇妙の奥にある少し切実であたたかい部分を支えてくれて説得力がぐっと増しました。とても素敵でした。さらに個人的には、舞台で何本もご一緒してきた大堀こういちさん、大水洋介くんと、この作品でまた一緒にやれたことも、かなりエモいです。奇妙な設定の先に、じんわり何かが残る作品になっていると思います。ぜひ楽しみにしていてください」
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