常軌を逸した犯行、意外とドジな犯人……“異常事件”の展開が詳しくわかる!「デッドマンズ・ワイヤー」5種の本編映像公開

「デッドマンズ・ワイヤー」

常軌を逸した犯行、意外とドジな犯人……“異常事件”の展開が詳しくわかる!「デッドマンズ・ワイヤー」5種の本編映像公開

6月17日(水) 17:00

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ガス・バン・サント監督最新作「デッドマンズ・ワイヤー」の本編映像(5種)が、このほど一挙に公開された。

本作は、犯人が人質と自分の首をワイヤーとショットガンで固定し63時間にわたって立てこもった実在の事件を描くクライム・スリラー。不動産投資会社に財産を騙し取られたとして役員を人質にとった男と、この状況に立ち往生する警察との攻防が繰り広げられる。

主役となる実在した犯人トニー・キリシスを演じるのは「IT」シリーズのビル・スカルスガルド。人質となるディックは、Netflix「ストレンジャー・シングス未知の世界」シリーズのデイカー・モンゴメリー。事件を担当するグレイブル刑事に「ミッション:インポッシブル デッド・レコニング PART ONE」のケイリー・エルウィス。事件を追う地元TV局レポーター・リンダ役に「ゼイ・ウィル・キル・ユー」のマイハラ。事件に巻き込まれる人気ラジオ番組のDJフレッド・テンプル役に「シンシン SING SING」のコールマン・ドミンゴ。そして、不動産投資会社社長のM・L・ホール役に名優アル・パチーノが演じている。

本編映像は、異常な事件の展開がより詳しくわかる内容だ。

「包囲」(https://youtu.be/wnLD_d7gLHY)では、どうやら犯人トニーと顔見知りらしいグレイブル刑事が犯行現場へ急行。すると“デッドマンズ・ワイヤー”で人質を取ったトニーが逃走のためにビルの外に出たところに鉢合わせする。1カ所での籠城ではなく、さまざま場所に移動しながらの犯行であることがわかる。

「スクープ」(https://youtu.be/oDsQrThkQdA)では、偶然にも事件現場に居合わせたTVリポーターのリンダがプロデューサーに連絡を入れる。高視聴率獲得のチャンスと色めき立つ番組側はエリート取材班の派遣を提案するが、スクープが欲しい下っ端のリンダはこれを拒否。詳しい情報を言わないまま電話を切ってしまう。

「無線」(https://youtu.be/faSUJpPUYmA)では、凶悪犯と思われていたトニーが意外とドジで憎めない人物で、笑えるパートもあることが垣間見える。パトカーで逃走するも包囲されてしまったトニーは無線を使って警察と会話しようとするが、どこを押せばマイクがONになるのかがわからず、いろんな音のサイレンを鳴らして焦ってしまう。

「要求」(https://youtu.be/MWt3S7eHgXE)では、トニーが事件を起こした詳しい動機が分かる。トニーは地元民のためのスーパーを作ることに尽力していたが、彼の言い分ではメリディアン・モーゲージ社がテナントに圧力をかけ出店を妨害することで土地を奪ったのだという。

「社長」(https://youtu.be/6ShcALmSJQg)では、ついにM・L・ホール社長が登場。人質に取られたままの息子ディックからとにかく謝罪をしてほしいという悲痛な電話が入るが、一向に受け入れる姿勢を見せず「もうストックホルム症候群なのか?」と実の息子すらも突き放す冷徹ぶりを見せる。

「デッドマンズ・ワイヤー」は、7月17日から全国公開。

【作品情報】
デッドマンズ・ワイヤー

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