東京・銀座の老舗ミニシアター「シネスイッチ銀座」が、10月25日をもって71年の歴史に幕を閉じ、閉館することを公式サイトで発表した。
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【フォトギャラリー】2026年10月末で閉館する老舗ミニシアター「シネスイッチ銀座」
シネスイッチ銀座は、1955年11月に名画座「銀座文化劇場」として開館。1987年に2館のうちの1館を同じ館名のまま、都内で唯一ハリウッドのクラシック作品を上映する劇場とし、もう1館を「シネスイッチ銀座」と改名。世界から選りすぐった洋画と邦画をスイッチしながら上映したことで、この館名が生まれた。その後、1997年に「シネスイッチ銀座1・2」としてリニューアルオープン。2019年5月にはオンラインチケットサービスを導入し、サービスの拡充に努めていた。なお、日本で初めてレディースデー割引を導入した劇場としても知られている。
同館のヒット作には「ニュー・シネマ・パラダイス」(89)、「ライフ・イズ・ビューティフル」(99)、「リトル・ダンサー」(01)、「かもめ食堂」(06)、「クロワッサンで朝食を」(13)、「チョコレート・ドーナツ」(14)などがある。
なお、現在、同館で上映されているのは、柄本佑主演のドラマ「メモリィズ」、俳優スカーレット・ヨハンソンの長編初監督作「エレノアってグレイト。」、実話を題材にしたドラマ「ヴィヴァルディと私」、「Playground 校庭」で注目されたローラ・ワンデル監督の長編第2作「アダムの原罪」の4作品。
閉館発表に際して、公式サイトに掲載されたメッセージは以下のとおり。
「シネスイッチ銀座は、2026年10月25日の営業をもちまして閉館致します。昭和30年9月に銀座の地に映画館を開館して以来、71年の永きにわたり、映画を愛する多くの皆さまに支えられて歩んでまいりました。映画館の幕を閉じることとなりましたが、銀座の地で紡いだこれまでの歴史と、皆様から賜りました格別のご厚情に、心より御礼申し上げます」
【作品情報】
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エレノアってグレイト。
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