「そんなに受験が大事か?」家事もせず、息子の受験ばかり気にかける妻に…/すべては子どものためだと思ってた(14)

いい加減にしてくれよ/(C)しろやぎ秋吾/KADOKAWA

「そんなに受験が大事か?」家事もせず、息子の受験ばかり気にかける妻に…/すべては子どものためだと思ってた(14)

6月14日(日) 22:15

いい加減にしてくれよ
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「親が行動しないと子どもに普通の幸せを与えられない」…。
母の「子どものため」という思いが、本当は子どもを傷つけてしまっていたとしたら?

土井家の長男・こうたは、未熟児として生まれ、体が弱く自己主張もあまりしないタイプ。そんな息子に対して「特別じゃなくても普通の幸せをつかんでほしい」と願う母のくるみは、とあるきっかけで息子が小学校内でクラスメイトから下に見られがちなことを知ってしまいます。

そんな矢先、ママ友に振られた話題からこうたの中学受験を決意。受験勉強を頑張る息子のために様々な情報を仕入れてきますが、その思いが我が子を、そして家族を次第に追い詰めていき…。

行き過ぎた愛情と考えに取り憑かれた母の行く末は?
親子の関係性における葛藤を描いたエピソードをお送りします。

※本記事はしろやぎ秋吾著の書籍『すべては子どものためだと思ってた』から一部抜粋・編集しました。



登場人物


■今しかできないんだよ
そんな事言ったって

「空手」

家事くらいしてくれよ

犠牲にしてるぞ…

普通の幸せを手にしてほしい




誰かを好きになるとか

もっと上にいかないと

あの子のためなら…



著=しろやぎ秋吾/『すべては子どものためだと思ってた』









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