ニコラス・ガリツィンカルト宗教に取り込まれた男性スーパーモデルの自伝映画に主演

監督候補はガス・バン・サント

ニコラス・ガリツィンカルト宗教に取り込まれた男性スーパーモデルの自伝映画に主演

6月14日(日) 15:00

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人気俳優のニコラス・ガリツィンが、男性スーパーモデルとして一時代を築いたホイト・リチャーズを描く新作映画に主演することがわかった。監督には「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」「ミルク」のガス・バン・サントが交渉に入っている。米ハリウッド・レポーターが報じた。

映画の題材となるリチャーズは、かつて世界で最も高額な報酬を得る男性スーパーモデルとして知られた人物。1980年代後半に、シンディ・クロフォードやナオミ・キャンベルらとともに活躍。ジャンニ・ヴェルサーチ、ヴァレンティノ、ラルフ・ローレンなどのキャンペーンの顔を務め、リチャード・アベドンやブルース・ウェーバーといった著名写真家とコラボレーションした。

近年は、リチャーズがフレデリック・フォン・ミーラーズ率いるカルトに取り込まれていた時期を対象にした、HBOの新ドキュメンタリーシリーズ「Bring Me the Beauties(原題)」が注目を集めている。フォン・ミーラーズはリチャーズがファッション界に入るきっかけを作った人物でもある一方、自らを「人間の姿をしたエイリアンの意識」だと主張していた。

ハリウッド・リポーターによれば、リチャーズは「エターナル・バリューズ」と呼ばれるカルト集団に数百万ドルを渡していたという。世界を飛び回るスーパーモデルとしての顔と、従順なカルト信者としての顔を併せ持つ二重生活を送っていたことが報じられている。

ガリツィンの出演作では現在、「マスターズ・オブ・ユニバース」と「ひつじ探偵団」が劇場公開中。今後は「赤と白とロイヤルブルー続編」をはじめ、Netflixで配信予定のピート・バーグ監督による第二次世界大戦期のスポーツドラマ「The Mosquito Bowl(原題)」に主演する。

【作品情報】
赤と白とロイヤルブルー続編

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