【日本人の受賞は史上初の快挙】柄本佑主演「メモリィズ」坂西未郁監督、トライベッカ映画祭でフィクション部門最優秀新人長編監督賞を受賞!

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【日本人の受賞は史上初の快挙】柄本佑主演「メモリィズ」坂西未郁監督、トライベッカ映画祭でフィクション部門最優秀新人長編監督賞を受賞!

6月12日(金) 14:00

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柄本佑が主演した「メモリィズ」で長編監督デビューを飾った坂西未郁監督が、6月3日~14日に開催中の第25回トライベッカ映画祭にてフィクション部門の最優秀新人長編監督賞を受賞した。日本人の受賞は史上初の快挙となり、坂西監督が喜びのコメントを寄せた。

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トライベッカ映画祭は、サンダンス映画祭と並び北米を代表する映画祭のひとつで、2002年に“911からの復興”を目的にロバート・デ・ニーロらが創設した。マンハッタンという世界の映画好きが集まる街で開催される映画祭ということもあり、インディーズ作品の登竜門としても知られている。過去には、福永壮志監督の「アイヌモシリ」(20)も同部門に長編日本映画として初出品され審査員特別賞を受賞している。

今年のインターナショナル・コンペティション部門には計12本が出品されたが、日本映画は「メモリィズ」のみ。今回の受賞理由として「小さくも精緻な物語を鮮やかに語りながら、構造やリズム、語りの声において果敢な挑戦を重ね、映画ならではの豊かさと広がりを表現、長く心に残る作品を実現している。現代的でありながら決して陳腐さに陥ることなく、私たちを物事の核心へと導いてくれる」というコメントを審査員たちが発表した。

本作は、家族の記憶と記録をテーマに描いたドラマ。人はなぜ、日々スマホで写真や映像をそんなにも撮ろうとするのだろう。思い出を残したいからだろうか。そこに写ったその瞬間を、思い出すことができるのは自分だけだとしても。人はなぜ、映画を観るのだろう。映し出されるのは、自分ではない誰かの、現実ではない作られた物語なのに。しかし多くの人たちがその映画を観ることで、同じ記憶を共有できる。そこに流れる時間を多くの人が体験していくことで、自分が永遠の一部であることを感じることができる。小さくて大きな「記憶」に胸が震える映画の力を、「メモリィズ」は力強く映し出す。

「メモリィズ」は本日6月12日から新宿ピカデリー、ユーロスペース他にて全国ロードショー。坂西監督の喜びのコメントは以下のとおり。

■坂西未郁監督

賞を頂けて、すごく嬉しいです!!初めて撮った映画が受賞出来たことで、とても勇気を貰えました。「メモリィズ」は、新人監督の僕を、プロデューサーの皆さん、スタッフの皆さん、キャストの皆さんが助けてくださり、完成した作品です。皆さん本当にありがとうございます!!

トライベッカ映画祭の上映では、映画を見てくれた海外の方が、感動したところやビューティフルだと伝えてくれました。泣きながら感想を伝えてくださった方もいます。僕は英語は話せませんが、映画を通してコミュニケーションができたことが嬉しくて、嬉しくて仕方がなかったです。

今日から日本での公開が始まります、その日の朝にこんなに良いニュースがあって、僕は幸せです。この度は、本当にありがとうございます!!

【作品情報】
メモリィズ

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