「荒野の七人」ドラマ版、主役7人の顔ぶれが固まってきた

ダニー・ピノ

「荒野の七人」ドラマ版、主役7人の顔ぶれが固まってきた

6月12日(金) 14:00

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西部劇の名作「荒野の七人」のドラマ版で、主役となる7人のガンマンの配役が固まりつつある。「LAW & ORDER 性犯罪特捜班」などで知られる俳優ダニー・ピノが新たに加わると、米デッドラインが報じている。

「荒野の七人」は、黒澤明監督の「七人の侍」をハリウッドが西部劇に翻案した1960年の名作だ。ユル・ブリンナーやスティーブ・マックィーンら7人のガンマンが、悪党に苦しめられる村を守るために立ち上がる物語で、2016年には、デンゼル・ワシントンを主演に、クリス・プラットらが共演する「マグニフィセント・セブン」として再映画化されている。このシリーズを、米配信サービスのMGM+が全8話のドラマとしてリメイクする。脚本と制作総指揮は、「HEROES ヒーローズ」のティム・クリングが手がける。

ドラマ版で7人のリーダー、クリス・アダムス役を演じるのは、「クラッシュ」などのマット・ディロンだ。舞台は1880年代のアメリカ西部。非暴力を信条とするキリスト教の一派、クエーカーの村が、土地を奪おうとする地主の私兵に襲われ、雇われた7人のガンマンが村を守るために戦うという。その非情な地主役には、ウィル・パットンが名を連ねている。

集まりつつある顔ぶれも豪華だ。かつてマックィーンが演じたガンマン、ヴィン・タナー役にはマイケル・イーリーが、村を率いるクエーカーの指導者役には「ダウントン・アビー」のアンナ役で知られるジョアンヌ・フロガットが起用されたという。

そして最新のキャストとなるのが、ダニー・ピノだ。演じるのは、弁が立ち、ナイフと銃の腕も確かなサンティアゴ・ベガという人物。陽気な皮肉屋を装いながら、その内側には傷を抱えているという。詐欺師という役どころのこのキャラクターは、1960年版にも2016年版にも登場しない、ドラマ版だけのオリジナルの新キャラクターだ。

撮影は6月、カナダのカルガリーで始まる予定だという。

【作品情報】
ダウントン・アビー

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Photo by Rich Fury/Getty Images
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