【写真】眞栄田郷敦、圧倒的なオーラに射抜くような鋭いまなざし趣里が主演を務める7月期の新ドラマ「大空港~GATE24~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)に柳葉敏郎、松雪泰子が出演することが発表され、コメントが届いた。
■日本の境界線(ボーダー)=空港で「最強の門番」として成長していく姿を描く
同作は、テレビ朝日の看板ドラマ枠「木曜ドラマ」に新たに誕生する“空港エンターテインメントドラマ”。
趣里演じる、比類なき観察眼を持つ風変りな税関職員・森万智をはじめ、各省庁から寄せ集められた個性あふれるメンバーが、内閣官房直属のスペシャルユニット「GATE24」(Global Airport Task Enforcement)を結成。法律や制度、人情が交錯する“日本の境界線(ボーダー)=空港”で衝突しながらも「最強の門番」として覚醒していく姿を描く。
趣里は、約1年半ぶりのドラマ出演で、テレビ朝日系連続ドラマでは初主演。ほか、「GATE24」のメンバーとして、眞栄田郷敦と板垣李光人が出演する。
■チームを支える深澤然(柳葉敏郎)とチームの生みの親・杉原美都里(松雪泰子)
今回、出演が発表された柳葉が演じるのは、一筋縄ではいかない「GATE24」の優しいお父さん的存在の首席審査官・深澤然。長年、入管の現場で幾多の国際案件を経験してきたベテランの入国審査官で、定年間近ながら、エリート官僚・杉原美都里が立ちあげた「GATE24」に協力することに。最後の現場となる「GATE24」で若いメンバーに自らの経験と覚悟を託そうと力を尽くす。
松雪は、縦割り行政の打破を掲げて「GATE24」を提案したプロジェクトの生みの親、内閣官房国境管理改革室参事官・杉原美都里を演じる。周囲からの理解をなかなか得られず他部署から圧力をかけられる状況下でも、「GATE24」のメンバーを信じ、チームに全てを賭ける熱きエリート官僚という役どころだ。
■柳葉敏郎コメント
――オファーを受けたときのお気持ちをお聞かせください。
まったく知らない世界のお話なので、面白いなと思ったのが率直な感想です。企画を読ませていただいて、税関や入管にも、縦割り行政などそういった環境があることを新しく知ったので、疑似体験できることが楽しみです。
――脚本を読んだ感想を教えてください。
1つの組織の中で巻き起こる人間関係やコミュニケーションなど、それぞれの登場人物との関係値の変化がとても楽しみです。
――空港が舞台の物語となりますが、空港のお仕事についてどのように感じていますか?
以前、地上勤務の役をやらせていただいたことがありますが、それとはまったく違う分野なので、陰で一生懸命頑張っていらっしゃる方々がいることを改めて感じましたし、それを頑張って伝えていけたらと思っています。
――主演の趣里さんの印象や共演される上で楽しみにしていること教えてください。
趣里さんとは、以前、親子の役を演じさせてもらったこともあり、阿吽(あうん)の呼吸が生まれればいいなと思っています。また、彼女のバイタリティは共演した際、強く体感しました。この作品でもそれを感じながらやっていけると思いますので、突き飛ばされないようにしっかりと頑張りたいと思います。他の共演者の方々とも、それぞれのカラーで阿吽が楽しめたらいいなと思います。
――視聴者へのメッセージをお願いします。
僕も旅行へ行く際、お世話になる場所ですが、そこには色々な分野があることを今回知ることができたので、そこの「縦と横と斜めの繋がり」、そんなことを楽しんでいただけたらと思います。やはり1つの仕事には色んな人達の支えがあることも知っていただきたいですし、僕らはそれに加えて、人の気持ちという部分も伝えていけたらと思いますので、そこも楽しんでいただけると幸いです。
■松雪泰子コメント
――オファーを受けたときのお気持ちをお聞かせください。
最初にお話をいただいたとき、「空港」という舞台設定に、すぐに興味を持ちました。普段、私たちが何気なく通り過ぎている空港の入国審査や税関の裏側に、これほど複雑な人間ドラマがあるとは…ぜひ参加させていただきたい、と素直に思いました。
――脚本を読んだ感想を教えてください。
脚本を読み進めるうちに、単なる空港の職業ドラマではないことがすぐわかりました。密輸、人身売買、偽造パスポート…私たちの日常のすぐ隣にある問題が、非常にリアルに描かれていて。さらに「物証」と「心理」という異なるアプローチを持つ人々が一つのチームとして動く構造が、毎回異なる緊張感を生んでいて、読みながら手が止まらなくなりました。丑尾(健太郎)さんの脚本ならではの、緻密さと人間の温かさが同居している作品だと感じています。
――空港が舞台の物語となりますが、空港のお仕事についてどのように感じていますか?
空港は国の”最終防衛ライン”であり、そこに立つ人々が毎日、国の安全と個人の尊厳の間でどれほどシビアな判断を迫られているか——脚本を通じてその重みをひしひしと感じました。普段、何気なく通り抜けているゲートの向こうに、これほど多くのプロフェッショナルの目と覚悟があったんだと、改めて敬意を持ちました。
――本作で演じられる杉原美都里にどのような印象を持ちましたか?
杉原美都里は、エリート官僚でありながら、現場への深いリスペクトを持っている人物です。理想を掲げながらも、官僚組織の壁に何度もぶつかってきた。それでも折れずに「GATE24」を立ち上げたその芯の強さに、強く惹かれました。
こういう人が1人いるだけで組織が変わる、そういう存在感を持った女性だと思っています。海外の情報網を独自に持っていたり、深澤に現場を教わった過去があり。見えないところで地道に積み上げてきたものが、彼女の「強さ」の源と、人間的な魅力だと感じています。
――主演の趣里さんの印象や共演される上で楽しみにしていること教えてください。
趣里さんは、どんな役でも全力で体当たりされる印象があって、今回、同じ画面の中でご一緒できることが本当に楽しみです。森と美都里は、上司と部下でありながら、深い信頼で結ばれた関係。その関係性がどう画面に映るか、趣里さんと一緒に作り上げていけることがとても嬉しいです。共演をとても楽しみにしています。
――視聴者へのメッセージをお願いします。
「GATE24」は、普段は絶対に見ることのできない、空港の”国境”という最前線を舞台にした物語です。毎回、手に汗握るような緊張感と、人間同士のぶつかり合い、そして時に胸が熱くなる瞬間をお届けできると思います。寄せ集めだったチームが、回を重ねるごとにどう変わっていくか。ぜひその変化も楽しみにしていてください。「ようこそ、日本へ」という言葉に、どんな誇りと覚悟が込められているか、一緒に感じていただけたらうれしいです。
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