ムンバイ同時多発テロなど実際に起こったテロ事件や、実在の人物をベースにしたインド映画「ドゥランダル作戦」のレッドバンド予告編がお披露目された。あわせて、田原総一朗、棚橋弘至ら各界の著名人14人から本作への絶賛コメントが寄せられている。
本作は、死刑を宣告された男・ハムザ(ランビール・シン)が過去も名前も捨て、国家の存亡をかけた潜入作戦に挑む姿を描くリアルスパイアクション。物語は、パキスタン最凶のギャング組織へ潜り込んだ末に、壮絶な諜報戦と銃撃戦が展開され、“国VS国”、“スパイVSテロリスト”、“ギャングVSギャング”という三つ巴の思惑が交錯。緊迫の潜入劇と血塗られた抗争が息つく暇もなく繰り広げられる重厚な人間ドラマだ。
今回新たに解禁されたレッドバンド予告では、ライター1つをきっかけに巻き起こる大爆破を皮切りに、容赦ない銃撃戦、バイクで敵を町中引きずり回す壮絶なアクション、高所から突き落とす衝撃シーン、さらには頭部を破壊するハードな描写まで、息つく暇もないバイオレンス描写が目白押し。本作に設けられたR-15というレーティングをものともしない過激で刺激的な映像に仕上がった。
また、本編を一足先に鑑賞した多彩なジャンルの著名人14人から、オピニオンコメントも到着。ジャーナリストの田原総一朗は「戦慄を覚えるほど真に迫ったボリウッド・バイオレンス・ムービーだ」と評しているほか、新日本プロレスリングの代表取締役社長・棚橋弘至は「誇張ではなくリアルに思える怖さ。ハムザの大胸筋を見て癒されよう」といったメッセージを寄稿。
そのほか舛添要一、バイク川崎バイク、武田真一などといった各方面からも「怪力無双のバイオレンス叙事詩。ドン引きするほど面白かった」「ここまで巧妙に事実を織り交ぜたスパイ映画は前代未聞で、鳥肌ものの問題作だ」「これは間違いなく日本でもヒットする」などのコメントが寄せられた。全コメントの詳細は以下の通りだ。
「ドゥランダル作戦」は7月10日(金)より公開。
▼オピニオンコメント全文(50音順)
自由とはなんだ、信念とはなんだ。
大義を成すために、忍耐強く戦い続ける熱い男に心がバーニングしました。
『GHAYAL HOON ISILYE GHATAK HOON』
この言葉を胸に、何度倒されても立ち上がり、戦い続けます。
―――Yoshiki Inamura(プロレスリング・ノア所属レスラー)
死刑囚から闇社会の帝王に?!
敵地で頼れるのは己の頭脳と鍛え上げた肉体、そして消えるインクのノートだけ?!
ランヴィールが得意のオチャラケキャラを封印して挑む孤軍奮闘ハードボイルド漢祭り。
このままでは終わらない!
―――サラーム海上(音楽評論家、中東料理研究家)
相次ぐテロの脅威にさらされるインド。その対抗手段として政府が送り込んだのが、凄腕の工作員にして実は死刑囚のハムザ…。テロの手がかりを求めギャング組織に潜入するくだりはスリリングなスパイ映画。力と知恵で組織をのし上がっていく場面は知的なクライム・サスペンス。そしてもちろん激しいアクションや、ボリウッドのお約束のダンスシーンも!!物語はあくまでもフィクションだが、実際のテロ事件が背景として描かれ、南アジアの複雑な国際情勢の空気感がよくわかる。刺激的であっという間の200分!!
-―――武田真一(フリーアナウンサー)
まずはハムザの大胸筋がカッコいい!ただ、それだけでは終わらない。
国家、民族、宗教、歴史、政治が複雑に絡まる裏社会。暴力的な世界観に圧倒されました。
誇張ではなくリアルに思える怖さ。ハムザの大胸筋を見て癒されよう。
―――棚橋弘至(新日本プロレスリング株式会社代表取締役社長)
紛争国の正義感は生ぬるいものではないことを知る、戦慄を覚えるほど真に迫ったボリウッド・バイオレンス・ムービーだ。
―――田原総一朗(ジャーナリスト)
これは間違いなく日本でもヒットする
これまでのインド映画とは違い、インド映画のインドの歌などのテイストを残しつつ、
これまでにインド映画にはなかった、かっこいいヒップホップな要素や凄すぎる、銃撃戦!!
そしてカリスマ性のあるキャラクターをガンガン攻めさせ、
僕が特に良かったと思うのは、日本の「仁義なき戦い」「孤狼の血」などの
鉄臭いゴリゴリの要素も入っていて、ずっとワクワクしていた
これがまた実話の話というのも素晴らしい!!お見事です!
―――チャンス大城(芸人)
インドとパキスタンが長年対立を続けてきたことはあまりにも有名だが、その中でインドは数々のテロ攻撃に苦しんできた。そうした状況を今こそ変えなければならないという決意が、ドゥランダル(壊れぬ剣)という作戦名に現れている。それは新たなインドの断固たる姿勢を真正面から見せつけるという意志なのだ。
―――永井 陽右(テロ・紛争解決スペシャリスト、NPO法人アクセプト・インターナショナル 代表理事)
救いと残酷さが交互に押し寄せる展開がたまらない!主人公が漫画みたいにムキムキすぎる!なに食べたらああなるの!ずっと豆みたいなのしか食べてないよ!といった感想だけ言えたらよかったのですが。実際にあったテロ問題なども物語に関わっていて。エンタメ映画として楽しみながらも、深く考えさせられる凄みがありました。
Bぼーっとは見れない K刮目すべき Bバトルサスペンス。BKB。ヒィア。
―――バイク川崎バイク(お笑い芸人)
「これが21世紀のインドのパワーか……」と言葉を失った。香港の三級片、韓国の激辛ノワール、ハリウッドの大作アクション。それらをすべて盛り合わせた怪力無双のバイオレンス叙事詩。ドン引きするほど面白かった。
―――深町秋生(ミステリ作家)
領土、宗教をめぐって紛争と対立を繰り返してきたインドとパキスタン。その実態を反映した作品だ。
―――舛添要一(国際政治学者)
インドとパキスタンに横たわる壮絶な闘争の歴史を
これほどまでのエンターテインメントに仕上げるとは!
『ゴッドファーザー』の人間ドラマと
『ボーンシリーズ』の迫力に、インド映画らしい破壊力を加味
206分があっという間に過ぎた
―――真山仁(小説家)
あっという間の206分。誰もが生き残りと復讐のために権謀術数と暴力に走るリアリティ。政府から「捨て駒」として送り込まれた一匹狼は、その灰色の胸中を必死に隠そうと人間的にもがき苦しむ。と、そこに軽快なサントラが流れ、享楽的な踊りが。あれ、ここはパキスタンだったはず(笑)事実と虚構が巧みに融合され、次々に現出する危機が、視覚、聴覚そして嗅覚にまで突き刺さってきた。鮮烈!
―――宮坂直史(防衛大学校教授テロリズム研究)
これほど凄まじいバイオレンス作品を見た記憶はない。3時間半を超える作品の中で何度、見るのを止めようと思ったことか!現実なのか、それとも幻想なのか。この暴力の背景に一体、何があるのか?そして何よりもなぜこの作品ができたのか?そのことを考えずにはいられなくなった。
―――柳澤秀夫(ジャーナリスト)
ここまで巧妙に事実を織り交ぜたスパイ映画は前代未聞で、鳥肌ものの問題作だ。作中で扱われるテロ現場を歩いた私ですら、実際のニュースとフィクションの境目がわからないほど強烈なストーリーが展開する。ただこれこそが、世界の現実である。
―――山田敏弘(国際ジャーナリスト)
【作品情報】
・
ドゥランダル作戦
【関連記事】
・
【最新版】本当に面白いおすすめ映画ランキングTOP30絶対に何度も見るべき“傑作”を紹介
・
Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選~編集部厳選~
・
【本当に怖い映画30選】トラウマ&衝撃作を“ジャンル不問”で編集部が厳選
©Reliance Industries Limited, Mumbai, 2025. All Rights Reserved.