MIXI(東京)は、7月9日(木)~12日(日)にフランス・パリで開催される欧州最大級の日本カルチャーイベント「
Japan Expo Paris 2026
」に出展することを発表した。
今回の出展では、世界累計利用者数 6500万人を突破し、日本アニメなど多様なIPとコラボレーションしてきた同社のスマホゲーム「モンスターストライク」のグローバル版「STRIKE WORLD」を中心に展示。さらに、世界で利用が広がる写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」や、スポーツや日本文化を独自の視点で描く「MIXI ANIME」の作品を紹介。日本IP(知的財産)や日本文化への関心が世界的に高まる中、ゲーム、アプリ、アニメを通じて、“人と人がつながり、共に楽しむ”コミュニケーション体験を世界に向けて発信する。
今回の出展には次のような背景がある。同社によると、近年、アニメやゲームなどの日本発コンテンツは、SNSや動画配信サービスの普及により、国や地域を越えて多くのファンに親しまれている。日本のコンテンツ産業の海外売り上げは2023年に約5兆8000億円に達し、政府が2033年までに海外売り上げ20兆円という目標を掲げる(経済産業省「エンタメ・クリエイティブ産業戦略」)など、日本発コンテンツの魅力を世界へ広げるチャンスを迎えているという。また、コンテンツの楽しみ方は、個人で視聴・体験するだけでなく、ファン同士で語り合い、好きな作品への熱量を共有する形へと広がっているという。同社は、日本IPの発展に向けて、作品やキャラクターに触れた海外ファンの熱量を、交流やさらなる体験につなげていくことが重要になるとしている。
同社は創業以来、SNS「mixi」や「モンスターストライク」、「家族アルバム みてね」など、友人や家族間で⼀緒に楽しむサービスを通じて、人々の心が通い合う「豊かなコミュニケーション」の創出に力を入れてきた。今期発表した中期ビジョンでは、現在を同社の「第三の創業期」と位置づけ、こうした体験を世界中の人々に届けることで、新たな事業成長を目指している。
MIXI代表取締役社長 CEOの木村弘毅氏は、「日本には、世界中の人々を魅了する素晴らしいアニメやゲームのキャラクターが数多く存在します。ゲーム、アプリ、アニメのそれぞれの事業を通じて、人と人をつなぎ、日本のコンテンツと文化の魅力を世界へ広げていく。それが、私たちMIXIの挑戦であり、Japan Expoはその大きな⼀歩です」としている。
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