板垣李光人「初日で全部出した感がありました」実写初主演映画の撮影回顧 綱啓永&ME:I・MOMONAが共感【口に関するアンケート】

「口に関するアンケート」<口>プレミアに出席した板垣李光人(C)モデルプレス

板垣李光人「初日で全部出した感がありました」実写初主演映画の撮影回顧 綱啓永&ME:I・MOMONAが共感【口に関するアンケート】

6月10日(水) 21:34

【モデルプレス=2026/06/10】俳優の板垣李光人が10日、映画「口に関するアンケート」(7月3日公開)の<口>プレミアに、共演の綱啓永、吉川愛、MOMONA(ME:I)、森愁斗(BUDDiiS)、西山智樹(TAGRIGHT)、柄本時生、メガホンをとった清水崇監督とともに出席。撮影初日の思い出を明かした。

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◆板垣李光人、初日の思い出

本作は各証言からことの真相が明らかになっていく作りになっている。その証言シーンは別々に撮影されたそうで、同シーンを撮影した感想を聞かれると、MOMONAは「めちゃむずいですね。クランクインがあのシーンだったので、初スクリーンでガッチガチな状態で本当に緊張したのを覚えています」と振り返り、綱は「あれがクランクインっていうのも酷ですけど、それを乗り切って、撮り終えた瞬間にほぼクランクアップぐらいの気持ちになるくらいの感覚があったよね」と共感。板垣も「初日で全部出した感がありました」と苦労を明かした。

一方、証言シーンがなかった吉川は「自分があれをやるとなると、長台詞もそうですけど、カメラ目線で相手がいない状態で、感情をむき出しにするっていうのが、私はやったことないですけど、大変なのは十分伝わるので、私がやったら上手くできるのかなって思うくらいだったので、初日で皆さんあれをやられていたことにびっくりしましたし。本当にお疲れ様でした!」と労った。

本作が実写映画単独初主演となった板垣は、出演しての感想を求められると「(原作を)読んでいらっしゃる方はわかると思うんですけど、あの文庫のサイズであの薄さ。30分ぐらいで読めると思うんですけど、あの作品を最初に読んだときに、非常に新しい読書体験だなと思って、内容だけではなくって文字というものを使って視覚的にじわじわと怖くなる読後感って、まったく自分が今まで体験したことのない読書体験だったので、それと同時にこの作品をどういう風に映画化するんだろうっていう思いはあったんですけど、完成したもの見て、映画からしか得られない恐怖。音響と映像と、映画館っていう閉ざされた場所でじわじわと追い詰められる感じみたいなものがあったので、本当にいい映像化になったんじゃないかなと思っています」と手応えをにじませた。

◆板垣李光人、単独初主演映画後悔は「楽しみ」

キャストと監督の面々は大きな口のセットから登場。墓地への肝試しに行こうと言い出した男子大学生グループの1人・翔太役を演じた板垣は「この映画のお話をいただいてから、背筋さんの『口に関するアンケート』という本当に素晴らしく面白い原作と出会い、そして清水監督指揮のもと、今日ここにいる素晴らしいキャストの皆さんと、そしてスタッフの皆さんと映画を作り上げてきて、今日皆さまにご覧いただけるということで、非常に楽しみな気持ちもありつつ、原作の素晴らしさがあるからこそ、少しドキドキしている気持ちもありつつな今日でございます。皆さま、今日は楽しんでいっていただけたら非常に嬉しく思います」と笑顔で語った。

翔太の昔馴染みで、一緒に肝試しに参加した大学生・竜也役を演じた綱は「ホラーが苦手って人はいますか?」と観客に尋ね、手を挙げた人たちに「苦手なのにここに来てくれたと。本当にありがたいですね。僕も苦手なんですけども、この作品はもちろん怖さはありつつも、ちゃんと楽しんでいただける作品になっていますので、楽しみにしていてください」とコメントし、肝試しの翌日に何1つ手がかりを残さずに姿を消した女子大生・杏役を演じた吉川は「この映画では、杏ちゃんは憑依したりするんです。今まで見たことない私が見られると思いますので、ぜひそこを存分に味わっていただけたらすごく嬉しいです」とアピールした。

霊感のような不思議な感覚を持つ女子大生・美玲役を演じたMOMONAは「お話をいただいてから、まず原作を読ませていただいて、最後にアンケートの意味がわかると本当にゾクッとする、二重で面白い作品となっています。映画化してまた違った面白さが味わえる仕上がりとなっております。皆さま、楽しみにしてくださったら嬉しいです」とにっこり。動画撮影を目的に、面白半分で墓地にやってきたヤンチャな大学生・堀田を演じた森は「僕自身ホラー映画が初めてということで、緊張とワクワクだったんですけど、皆さんと素晴らしい作品を作ることができたと思うので、ぜひ楽しみにしていてください」と胸を張り、強制的に肝試しに参加させられた気弱な大学生・川瀬役を演じた西山は「僕は演技が初挑戦だったんですけれども、こうして清水監督はじめ、素敵なキャストの皆様に囲まれて作品に携わることがとても光栄で嬉しいです。皆さんに作品楽しんでもらえたらなと思います」と笑顔を見せた。そして清水監督は「俳優陣が現場と違ってアイドルとかタレントみたいになってることに、恐怖を感じています。『よそ行きの顔をしやがって』と」とコメントしてキャスト陣を笑わせた。

◆板垣李光人主演「口に関するアンケート」

本作はSNSを中心に「逆に怖い」「怖すぎて人に薦めたくても薦められない」「読んだ感想を何一つ言えない」と話題が拡散し、累計32万部を突破した「口に関するアンケート」(著者・背筋/ポプラ社刊)を実写映画化。心霊スポットとして知られる墓地に肝だめしに向かった大学生たち。しかし翌日、1人の女子大生が忽然と姿を消した。証言から導かれるその“真相”を知った者には、何が起きるのか。(modelpress編集部)

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