オバマ元大統領、スピルバーグ新作の撮影現場をサプライズ訪問

オバマ元大統領、スピルバーグ新作の撮影現場をサプライズ訪問

6月10日(水) 19:00

提供:
バラク・オバマ元大統領が、スティーブン・スピルバーグ監督の新作映画の撮影現場を、サプライズで訪れていた。スピルバーグ監督自身が、オバマ氏の妻であるミシェル・オバマさんが司会を務めるポッドキャスト番組「IMO」で明かしたエピソードだ。

オバマ氏が訪れたのは、スピルバーグ監督の新作「ディスクロージャー・デイ」の撮影現場だった。政府が隠してきた地球外生命体の存在に、気象予報士とサイバーセキュリティの専門家が迫っていくというSF大作で、「未知との遭遇」「E.T.」「宇宙戦争」と、スピルバーグ監督がたびたび描いてきた地球外生命体ものの系譜に連なる。エミリー・ブラント、ジョシュ・オコナーらが出演する。

オバマ氏は、8年にわたって米政府のトップに立っていた人物だ。本作が描くのは、その政府が地球外生命体の存在を隠しているという物語。もし現実に何かが隠されているとすれば、その秘密に最も近い場所にいたのは、ほかならぬ大統領その人ということになる。

実際、オバマ氏は退任後の2021年、米テレビ番組で「正体不明の物体が空に存在する映像や記録がある。動きも軌道も、説明がつかない」と認め、「宇宙人のことになると、ここでは話せないこともあるんだ」と冗談めかしてもいた。地球外生命体を隠す側を描いた映画の現場に、かつてその頂点にいた人物が足を運んだことになる。

スピルバーグ監督とオバマ氏は長年の親交で知られるが、オバマ氏が映画の撮影現場に足を運んだのは初めてだったという。事前に知らされていたのは一部の俳優だけだった。外向的なキャストがそろう現場も、その瞬間は様子が一変したと、スピルバーグ監督は振り返る。

「彼が入ってきたとき、物音ひとつしないほど静まり返ったよ」

事前に知らされていなかったひとり、イブ・ヒューソンは、自分の出番に緊張しながら現場に入ると、シークレットサービスの姿があったという。本作のニューヨークでのプレミアで、当時の驚きをこう振り返った。

「仕事でいちばん緊張する日を思い浮かべてみてください。そんなところに、オバマさんが自分の演技を見にやって来るんです。本当に信じられませんでした。でも、人生でいちばん特別な経験になったと思います」

「ディスクロージャー・デイ」は、日本では10月1日に公開される。

【作品情報】
ディスクロージャー・デイ

【関連記事】
【最新版】本当に面白いおすすめ映画ランキングTOP30絶対に何度も見るべき“傑作”を紹介
Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選~編集部厳選~
【本当に怖い映画30選】トラウマ&衝撃作を“ジャンル不問”で編集部が厳選

Photo by Jacek Boczarski/Anadolu via Getty Images
映画.com

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ