衝撃の展開に視聴者が呆然――あえて主人公を退場させたドラマ10作

「ゲーム・オブ・スローンズ」

衝撃の展開に視聴者が呆然――あえて主人公を退場させたドラマ10作

6月7日(日) 12:00

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米エンターテインメント・ウィークリーが、あえて主人公を退場させた10作を発表した。

※以下、ネタバレになります。ご注意ください。

主役の死で時代を変えたのが「ゲーム・オブ・スローンズ」だ。シーズン1で、誰もが主人公格と見ていたネッド・スターク(ショーン・ビーン)が、無実の罪で公開処刑された。「この先どうなるのか」と視聴者を呆然とさせ、続きを知りたいファンを原作小説に殺到させた。いまもテレビ史上もっとも衝撃的な場面の一つに数えられている。

「ブレイキング・バッド」は、麻薬王へと堕ちていく主人公ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)を、最終回で銃弾に倒れさせた。家族の生活を立て直し、相棒を救い出したうえでの幕引きだった。政治サスペンス「ハウス・オブ・カード野望の階段」も、絶対的な主役だったフランク・アンダーウッド(ケビン・スペイシー)を途中で退場させ、妻クレアへと物語の主導権を移した。背景には、スペイシーの降板という事情もあった。

記憶に新しいのは「THE LAST OF US」だ。人気ゲームを原作とする同作は、2025年に配信されたシーズン2の第2話で、主人公ジョエル(ペドロ・パスカル)を突然の非業の死で失い、ゲーム未経験の視聴者を驚かせた。

主役を失う痛みを与えることで、その作品を長く記憶に残すこともありそうだ。

米エンターテインメント・ウィークリーが挙げた「主役が死んだドラマ10作」は以下のとおり(カッコ内は役名)。

「ゲーム・オブ・スローンズ」(ネッド・スターク)
「ブレイキング・バッド」(ウォルター・ホワイト)
「THE LAST OF US」(ジョエル)
「ハウス・オブ・カード 野望の階段」(フランク・アンダーウッド)
「THIS IS US」(ジャック・ピアソン)
「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」(ナッキー・トンプソン)
「ナッシュビル」(レイナ・ジェイムズ)
「ビッグ・ラブ」(ビル・ヘンリクソン)
「ロザンヌ」(ロザンヌ・コナー。後継作「ザ・コナーズ」で死が明かされた)
「チャームド 魔女3姉妹」(プルー・ハリウェル)

【作品情報】
ナッシュビル

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