【写真】夏帆、第126回ドラマアカデミー賞で主演女優賞を受賞
蒼井優が主演を務める金曜ドラマ「Tシャツが乾くまで」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)が、7月よりスタートする。この度、本作に夏帆が出演することが発表され、本人からのコメントが公開された。
■脚本家・生方美久が描き出す“喪失”と“再生”の物語
本作は「silent」(2022年、フジテレビ系)などを手掛けた脚本家・生方美久氏によるオリジナルストーリー。生方氏はTBSでの執筆は初となる。
物語は、ある夏の日に二組の夫婦が事故に巻き込まれたことで動き出す。この事故をきっかけに、当たり前に続いていくと思っていた二組の夫婦の幸せな日常は、突如として崩れ去っていく。さらに、その事故が暴いたのは、愛する人の“第3金曜日の秘密”だった。「二組の夫婦の喪失から始まる“愛”と“秘密”の物語」が幕を開ける。
演出は、映画「花束みたいな恋をした」(2021年)など、ドラマ・映画で数々のヒット作を手掛けた土井裕泰氏が担当。蒼井が主人公・咲子を、中島歩が製菓メーカー勤務で、ちょっと残念な男・樹生を演じる。また、高橋文哉が事故に巻き込まれてしまう喫茶店従業員・直人役を務める。
■夏帆が5歳の息子と暮らす天真爛漫な主婦役に
夏帆が演じるのは、古書店でパートをしている34歳の主婦・あずさ。夫、そして5歳の息子と3人で平凡ながら幸せに暮らしていたが、ある日、もう一組の夫婦と共に凄惨な事故に巻き込まれてしまう。明るく天真爛漫で高いコミュニケーション能力を持つ一方で、飄々としていてどこか掴みどころがないキャラクターだ。
夏帆は、生方脚本のドラマ「silent」(2022年、フジテレビ系)でろう者役を熱演。完璧な手話と豊かな表情で心情を語りかける演技が、視聴者の大きな感動を呼んだ。以降も「ブラッシュアップライフ」(2023年、日本テレビ系)や「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(2025年、TBS系)などに出演。役柄に圧倒的なリアリティと人間味を吹き込む変幻自在な演技力で、存在感を示し続けている。
蒼井演じる主人公・咲子、中島演じる樹生、高橋演じる直人、そして夏帆演じるあずさの4人がどのような関係性にあるのかは、現時点では謎に包まれている。また、ビジュアルの最後の1枠を飾る出演者は未発表となっており、こちらの続報も含め、今後の展開は毎週金曜日に順次公開される予定だ。
■夏帆コメント「生方さんが描く素敵な言葉たちをどうすれば自分の言葉にできるだろうか」
蒼井さんをはじめ、素敵な共演者の皆さま、そして生方さんの脚本、土井監督の演出という魅力的な座組に自分が参加できることに、身が引き締まる思いです。生方さんとご一緒した前作では全編手話でのお芝居だったので、今作ではまた違ったアプローチで、生方さんが描く素敵な言葉たちをどうすれば自分の言葉にできるだろうか、ということをずっと考えています。リアルとファンタジーをふわっと行き来する言葉たち、そしてちょっと歪な人間模様が、どんなふうに皆さまに届くのかとても楽しみです。
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