本木雅弘&宮舘涼太、異例の“探偵コンビ”が挑む殺人検証黒沢清監督作「黒牢城」本編映像公開

少年の密室殺人”の謎に挑む

本木雅弘&宮舘涼太、異例の“探偵コンビ”が挑む殺人検証黒沢清監督作「黒牢城」本編映像公開

6月5日(金) 7:00

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黒沢清監督の初の時代劇「黒牢城」の本編映像(https://youtu.be/GMLSyyzpUxc)が、このほど公開された。主人公の城主・荒木村重(本木雅弘)とその家臣・乾助三郎(宮舘涼太)が、すべての始まりとなる“少年の密室殺人”の謎に挑む姿をとらえている。

本作は、累計発行部数60万部を突破し、第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をダブル受賞、「このミステリーがすごい!」第1位ほか史上初4大ミステリー大賞(「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい!」「2022本格ミステリ・ベスト10」)を制覇した米澤穂信氏の傑作ミステリーを映画化するもの。主演の本木のほか、菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、柄本佑、オダギリジョーらも出演している。

本編映像は、織田信長に謀反を起こした孤高の城主・村重が籠城する有岡城内で巻き起こる第一の事件――「少年の密室殺人」の謎を解き明かすため、事件現場で緊迫の“殺人検証”を行う村重と助三郎を捉えたシーン。

ある日、襖が数センチしか開いていないほぼ密室の部屋で、信長へ寝返った父を持つ少年・自念(じねん)が弓矢によって殺害されていた。しかし、その凶器となる矢は見つからず。村重は殺人方法と方法の特定を試みるが、室内からでは天井や床に当たってしまい長い弓が引けず、庭を挟んだ通路から狙おうにも灯篭が邪魔して矢を室内に通せない。検証を重ねる2人は、あらかじめ弓矢に紐を括り付け死体から引き抜き手繰り寄せるといった大胆な方法など“謎の解明”に挑む。

“主君”と“家臣”という、本来は明確な主従関係にある村重と助三郎。戦国時代の厳しい上下関係にありながらも、強固な信頼を感じさせる2人のやりとりはまるでホームズとワトソンのような師弟愛溢れる”探偵コンビ”。劇中でレクター博士とクラリス(「羊たちの沈黙」「ハンニバル」)を彷彿とさせる“危険なバディ”関係を築く村重と官兵衛(菅田)とは異なる、2人の絶妙な関係性について、宮舘を「人の心に素直に存在してくる気の良さみたいなものがあった」と称賛する本木。宮舘自身の持つ真っ直ぐな人間性が、村重から絶大な信頼を寄せられる助三郎というキャラクターに見事な説得力を与えていたようだ。

「黒牢城」は、6月19日公開。

【作品情報】
黒牢城

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(C)米澤穂信/KADOKAWA(C)2026映画「黒牢城」製作委員会
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