【漫画】本作を読む
現役Webデザイナーで過去にさまざまな職歴を持つ、ぷく子さん(@pukukoOL)のお仕事漫画「ぷく子OLとイッヌの日常」には、思わず頷くエピソードがそろっている。今回は、どこの会社にもひとりはいる権力を握ったお局様と、その取り巻きを描いた『ツボネさん』を紹介する。
■お局様と取り巻きの理不尽な言動
これは、ぷく子さんが田舎の小さな製造会社で1年ほど事務をしていたときの話だ。3人の事務員という少人数ながらも、お局様が存在した。
指示された仕事をこなしていても「なんでその仕事やってるの!」と怒られ、説明をすると「年長者に口答えするもんじゃないよ」と言われる日々だった。さらにお局様の後ろには常に人物がおり、「そうよ、そうよ!!」と取り巻きとしてガヤを入れてくるのだった。
■定年退職後に豹変した恐ろしい態度
しかし、お局様の定年退職を機に関係図が一気に変わる。取り残された元取り巻きのオバサマの態度を見て、ぷく子さんは「お局様よりも怖い」と感じたという。
いつも昼休みに小言を言われていたことについてぷく子さんは、前職の接客業で女上司からパワハラの嵐を受けて免疫がついていたため、このお局様程度はかわいいものだったと語る。最後に「意地悪してごめんね」と謝られたことから、お局様本人にも自覚はあったのだろう。元取り巻きに対しては、こういう人がうまく生き延びるのかと思いつつも、仲良くなるのは遠慮したそうだ。
ちなみに「お局様」は春日局が由来であり、江戸時代は権力を持つ女性への敬意として使われていたが、現代では社内の古株女性を批判的に揶揄する言葉に変化した。ぷく子さんのブログには、このほかにも共感できて笑えるオフィスのあるあるエピソードが満載である。
画像提供:ぷく子(@pukukoOL)
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