横溝正史の同名小説を、巨匠・野村芳太郎が実写映画化したミステリー映画の金字塔「八つ墓村(1977)」の4Kデジタル修復版「4K ULTRA HD Blu-ray」が、9月16日に発売されることが決定。あわせて特別映像(https://youtu.be/EMXR_0n0z34)が公開された。
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【フォトギャラリー】「八つ墓村(1977)」場面写真&商品展開図
本作は、数奇な運命に生まれた青年が四百年に渡る怨念が息づく生地を訪れ、謎めいた猟奇的な連続殺人事件に巻き込まれる姿を描き、その難事件の真相に名探偵・金田一耕助が迫るミステリー。金田一を渥美清が演じたほか、萩原健一、小川眞由美、山﨑努、中野良子、山本陽子、夏八木勲、市原悦子、藤岡琢也、大滝秀治、田中邦衛など日本映画界を代表する錚々たる顔触れが競演した。
時は戦国時代。尼子一族の八人の落武者が山あいの或る村に流れ着いた。懸けられた恩賞金に目がくらんだ村人たちは八人を惨殺。その後、村では奇怪な事件が頻発する様になり、その村は「八つ墓村」と呼ばれるようになった。 400年後。東京で働いていた寺田辰弥(萩原)は、ある日、妖艶な未亡人・森美也子(小川)に導かれ、自分のルーツがあるという八つ墓村を訪ねる。村人たちが恐れる中、再び血にまみれた戦慄の事件が次々と村を襲うことになり、名探偵・金田一耕助が奇妙な事件を推理していく。
日本独特の因習や土着を背景に泥臭い人間の情念が複雑に絡み合う、おどろおどろしい横溝文学の「怨念」の世界を再現すべく、2年3カ月の歳月をかけて全国各地で大規模なロケを敢行。総勢120名以上の豪華キャストと、延べ2000名を超えるエキストラを動員し、当時の日本映画としては破格のスケールで製作された。公開後はメガヒットを記録し、劇中のセリフ「祟りじゃ~」は流行語となり瞬く間に日本中を席捲する社会現象に。日本中に“横溝正史の一大ブーム”を巻き起こした。
本作の4Kデジタル修復にあたり、オリジナルネガから4K解像度で精緻にスキャンを行い、フィルムが持つ本来のディテールを極限まで引き出すことに成功。暗がりが続く広大な鍾乳洞や、山﨑努演じる多治見要蔵が桜の舞い散る中刀を手に走り抜ける伝説の「32人殺し」のシーンなど、CGを一切使わずに撮影された怪奇と戦慄の映像がかつてない鮮明さで甦る。また、映像のみならず音にもこだわり、野村組スタッフ監修のもとで音声を再構築。衝撃の数々を包み込むようなサラウンド音響で名作を再び堪能して欲しい。封入特典として、公開時に作られた劇場パンフレットの縮刷版とフォトカード(4種)も同梱される。
商品詳細は以下の通り。
【「八つ墓村」4Kデジタル修復版 4K ULTRA HD Blu-ray】
※本編約151分+映像特典約32分
■発売日:9月16日
■価格:8800円
■映像特典:オリジナル予告篇5種、ドキュメンタリー
■封入特典:劇場パンフレット縮刷版、フォトカード(4種)
【作品情報】
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八つ墓村(1977)
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