呂布カルマ、子供の性教育に困惑「タイムリミットはすぐそこ」

『週刊プレイボーイ』でコラム「呂布カルマのフリースタイル人生論」を連載している呂布カルマ

呂布カルマ、子供の性教育に困惑「タイムリミットはすぐそこ」

6月4日(木) 17:30

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『週刊プレイボーイ』でコラム「呂布カルマのフリースタイル人生論」を連載している呂布カルマ

『週刊プレイボーイ』でコラム「呂布カルマのフリースタイル人生論」を連載している呂布カルマ





ラッパーとしてはもとより、グラビアディガー、テレビのコメンテーターなど、多岐にわたって異彩を放っている呂布(りょふ)カルマ。『週刊プレイボーイ』の連載コラム「呂布カルマのフリースタイル人生論」では『子供の性教育』について語った。

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★今週のひと言「子供の性教育に関して放任の俺も、ひとつ心配事が......」

子供の性教育どうするか問題、あるよね。

ちょこちょこ目にする。日本の性教育は海外に比べて遅れてるだのなんだの。本当にそうか?と。その遅れた性教育を受けて育った俺は、俺らは、思春期に性に対して無知で無頓着だっただろうか?

俺が子供だった30年前ですら、さまざまな書物、ビデオ、少し遅れてDVDなどで性の情報などいくらでも手に入った。というかエロだけれども。そして、それがリアルではなく、多分にファンタジーを含んでいることも当たり前に理解していた。

それでも、いざ初体験、もっと言うと、肌と肌が触れ合ったり、そのたびにそれまでのいわゆる座学がまったく役に立たないことを思い知り、同時に感動したはずだ。それでよくない??

もっと学校や家庭で性に関して細かく教えておいてほしかった、なんてみじんも思わなかったけど。

出生率は右肩下がりで、今や20代の約半数が童貞らしいな。でも、それは遅れた性教育のせいではないよな?本人たちはどう思ってるんだろう?

もっとしっかりとした性教育さえ受けていれば、俺は、私たちは、今頃充実したSEXライフを......なんて、そんなわけねーよ。

そこでわが家の話に戻るのだが、娘は来年から中学生、息子は今年から小学生だ。

俺は日頃からSNSなどを駆使し、7つの海を股にかけ、まだ見ぬグラビア画像をディグしているわけだが(正確にはタイムラインに自動的に流入してくる)、子供たちは悪気なく親の携帯の画面をのぞき込んでくる。

そんなときにグラビア画像が流れてくるとシュシュッとスワイプするのだが、やはり子供の目に入る。それほどにグラビア画像には引力があるのだ。

そうすると息子はその都度「また父ちゃんが変態画像見てる~」と家庭内にアナウンスする。俺は抑えた声で「これは変態じゃねーよ」と訂正するにとどまる。

家族には、俺がどのような変態画像をリビングで昼間から見ていると思われているのだろうか?

まぁいい。息子ももうそろそろこっち側になる。思い返せば俺自身が小学生の頃、父親の買っていた週プレを盗み読みしていた。

あの頃はさぁ、今よりももっとヌード写真も多くてねぇ......。今の週プレは健全なもんよ。毎週送られてくる献本を子供が見たってどうということはない。

それよりも問題は娘ちゃんのほうだ。中学生になったらさすがに自分の携帯電話を持ちだすだろう。SNSなんかも始めるだろうね。

当然、俺のアカウントも見つけるだろう。何しろ娘は俺のことが大好きだからな。大好きな父ちゃんが普段何をつぶやいてるのか、当然興味を持つだろう。

困ったぞ。俺のSNSアカウントは、ほとんどがグラドルのリポストとグラビアの無断転載だ。

俺は大好きな父ちゃんのままでいられるのだろうか?それとも娘が思春期に入ったのでSNSをしばらく閉じさせていただきます的な?

これは俺の人生だ。SNSによるグラビアディグとその成果の共有は、mixi時代までさかのぼるともう20年続けてきたルーティンであり俺の使命のひとつだ。

つまり、俺は家庭内での性教育どころか、それ以前のグラデーションの助平の部分を子供たちにどう伝えるかさえまだ答えを出せないでいる。

タイムリミットはもうすぐそこだ。この先、俺がどんな答えを選んでもそこはくんでくれよな。

撮影/田中智久

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