映画館での興奮に満ちた体験を保証!「Michael マイケル」最高峰の製作陣の思い、新メイキング写真公開

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映画館での興奮に満ちた体験を保証!「Michael マイケル」最高峰の製作陣の思い、新メイキング写真公開

6月2日(火) 18:00

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“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの半生を映画化した「Michael マイケル」。6月12日の日本公開に先駆け、本作を支える映画界最高峰の製作陣らによるコメント、新メイキング写真3点が披露された。

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映画は人類史上最も売れたアルバム「スリラー」を生み出し、ムーンウォークをはじめとした革新的なダンスで、今なお世界中のアーティストに影響を与え続けているマイケルが、父の支配と自身のビジョンの狭間で揺れながら、数々の名曲を生み出していく“創造の瞬間”を描く。さらに、その才能ゆえの孤独に悩む一人の人間の姿にも光を当てる。全27曲におよぶマイケルの名曲の数々が、圧巻のスケールでスクリーンに蘇り、その伝説の始まりが明かされる。

主演にはマイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが抜擢され、幼少期をジュリアーノ・ヴァルディが演じるほか、父ジョセフ役にコールマン・ドミンゴ、母キャサリン役にニア・ロング。加えて音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズ役をケンドリック・サンプソン、弁護士ジョン・ブランカ役をマイルズ・テラーが演じるなど、実力派キャストが集結した。

本作で400人以上のスタッフをまとめあげる大役を担ったのは、プロデューサーのグレアム・キングだ。2006年の「ディパーテッド」でアカデミー賞作品賞を受賞し、「アビエイター」「ヒューゴの不思議な発明」「ボヘミアン・ラプソディ」でもアカデミー賞にノミネートされてきたハリウッド屈指の名プロデューサーである。「ボヘミアン・ラプソディ」の世界的大ヒット後、キングのもとには音楽伝記映画の企画が次々と持ち込まれたという。彼を悩ませたのは「フレディ・マーキュリーの次に、いったい何を描けばいいのか」という問いだった。そこで彼は、もっとも大胆な題材、“キング・オブ・ポップ”の伝記映画に挑んだ。1981年からジャクソン一家と親交があり、長年マイケルのファンでもあった彼は、おそらく史上もっとも捉えがたいスーパースターの実像に迫ることが、並大抵のことではないと直感していた。

そこでキングは、その途方もない題材に切り込めるだけ物語を書ける人物を探すことになった。そこで白羽の矢が立ったのが、「007スカイフォール」や「アビエイター」「グラディエーター」「ラストサムライ」などを手掛け、アカデミー賞3度ノミネートとトニー賞に輝いたことのある名脚本家ジョン・ローガンだった。ローガンが目指したのは、華々しい功績の先にいる、ひとりの人間としてのマイケルを見つめることだった。そこで彼は、マイケル・ジャクソン財団から提供された私設アーカイブの文書資料も丹念に読み込み、徹底したリサーチに没頭したという。彼はリサーチ過程について次のように語っている。

「マイケルの人生を調べ始めた時、歴史的題材を扱う劇作家として、とにかくあらゆる資料に目を通しました。マイケルに関する膨大な資料、彼自身が書き残した何百ページものメモ、インスピレーションを書き留めたノート、歌詞……。具体的には、「今夜はビート・イット」のような曲の最初のアイデアが、どう最終的なパフォーマンスへと形になっていったのかなど、その過程を追っていったんです」。そうして出来上がった脚本は彼らにとって会心の出来となったようで、グレアム・キングは自信満々にこうコメントしている。「本作は、マイケルが“キング・オブ・ポップ”へと駆け上がるまでのすべてをたどる、感情を大きく揺さぶる旅のようなものです。そして、マイケル自身のように、高揚感に満ち、観客が通路で踊り、笑い出したくなるような物語になっていると確信しています」。

キングは脚本が出来上がったあと、アントワーン・フークアを監督に抜擢した。フークア監督と製作陣がまず考えたのは、「マイケルならどう表現するだろうか」という問いだった。数々の革新的なショートフィルムを生み出してきたマイケルは、常に華やかで爆発力のある演出を追求しながら、エンターテインメントの限界を押し広げ、魔法のような体験を創造してきた。本作が映し出そうとしたのも、まさにその感覚そのものを映画館で観客に体験させることだった。

そうした映像体験を支えるために迎えられたのが、撮影監督のディオン・ビーブだった。オーストラリア出身のビーブはこれまで、アカデミー賞撮影賞を受賞した「SAYURI」をはじめ、「シカゴ」「コラテラル」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」など、重厚感と臨場感あふれる映像を手掛けてきた。ビーブは、誰もがマイケルのパフォーマンスを容易に視聴できる時代だからこそ、単なる再現を超えた表現が必要だったと語る。

「マイケルは常に時代の先を行っていました。だから私たちは考えたんです。何十年も前に彼のパフォーマンスを特別なものにしていた要素を、現代のエンターテインメントの中でどう生かせるのか。監督も私もミュージックビデオの仕事をしてきたから、マイケルのショーのスペクタクルをどう伝えるかについて、はっきりとしたビジョンがありました」。さらにビーブは、本作では世界的スターとしてではない、ひとりの人間としてのマイケルに迫ることを強く意識していたと明かす。「もっとマイケルに近づきたかった。ヴェールを取り払いたかったんです。実際にカメラがマイケルのミラーサングラスの奥に入り込み、その瞳にまで迫る場面もあります」。

そうして描かれるのは、マイケルが打ち立てた数々の歴史的な瞬間と、その裏側にあった苦悩だ。「オフ・ザ・ウォール」の躍動感、「スリラー」が打ち立てた記録破りの大ヒット、そして「バッド」に刻まれたむき出しの感情と革新性。マイケルの軌跡は、音楽、ダンス、映像、ステージ演出、そのすべての固定観念を塗り変えてきた。本作の製作陣が映画館で観客に味わってほしいと願っているのは、まさにそのスケール感を伴う体験だという。グレアム・キングはその想いをこう語っている。「IMAXにふさわしい存在がいるとしたら、それはマイケル・ジャクソンです。彼は技術の面でも、常に誰より先を行っていました。マイケル・ジャクソンとIMAXは、まさに理想的な組み合わせなんです」。

さらにキングは、本作を必ず映画館で体験されるべき作品として構想していたことをこう説明する。「私はいつも、これをIMAXで観たらどう見えるだろう、あのスクリーンではどう感じられるだろう、と考えていました。だから私たちにとってこれは、最初から劇場で体験されるべき作品だったんです」。そしてキングはこう締めくくる。「マイケルがやることは、何でもイベントになった。街を歩くだけでも、それ自体がひとつの出来事だった。私たちにとって大きな優先事項のひとつは、彼を描くこの映画そのものも、同じようにひとつのイベントとして感じられるものにすることでした。映画館でこの作品を観る体験は、マイケルのステージを最高の席で観る時と同じくらいに、興奮に満ちたものになるはずです」。

「Michael マイケル」は、6月12日から日本公開。6月5日から3日間限定でIMAX先行上映を全国62館で実施。先行上映を含むIMAX上映鑑賞者にはIMAX入場者特典A3ポスターが先着で贈られる。

【作品情報】
Michael マイケル

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