“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの半生を映画化した「Michael マイケル」のイベント「スペシャルキッズダンスセッション」が5月31日、東京都内で行われ、プロフィギュアスケーターの浅田真央、GENERATIONSの中務裕太が出席。マイケルの代表曲「今夜はビート・イット」(Beat It)に合わせ、子どもたちと一緒にダンスを披露した。
人類史上最も売れたアルバム「スリラー」を生み出し、ムーンウォークをはじめとした革新的なダンスで、今なお世界中のアーティストに影響を与え続けているマイケル・ジャクソン。映画では、父の支配と自身のビジョンの狭間で揺れながら、マイケルが数々の名曲を生み出していく“創造の瞬間”を描く。
本イベントは、マイケルが生み出した音楽とダンスの魅力を、次世代へつないでいこうという思いで企画されたもの。浅田と中務が、総勢172人のキッズダンサーとダンスセッションに挑んだ。ダンス本番を控え、中務は「マイケルってキレがあるように見えて、脱力しているんです。力が抜けている」と音楽を感じながらリラックスすること大事だと伝えつつ、「ターンはしっかりと決める」とポイントを伝授。フロアでのダンスに緊張気味の浅田も「勉強になりました!」とレッスンを受けて、声を弾ませていた。
本番では「今夜はビート・イット」(Beat It)に合わせて、まずはキッズだけでダンス。熱のこもったダンスを目にした浅田は、「みんな元気いっぱいで、すばらしいダンスでした」と大絶賛。中務はキッズたちがしっかりとリラックスしていたことに大満足で、「この光景をマイケルが見たら、喜びますね。ステキでした」と称えた。
続いて、浅田&中務も一緒になってキッズダンサーとノリノリでダンス。大人数で、ビートを刻みながら迫力のダンスを繰り広げた。踊り終えた浅田は、「これだけたくさんのダンサーの皆さんと、陸で踊ることはなかったので。すごく楽しかったです」と笑顔。「マイケル・ジャクソンさんを感じながら、踊ることができました」と喜びを語った。「楽しんで踊りました」と同調した中務は、「浅田さんと一緒に踊らせていただくのも、なかなかないこと。すごく光栄でした」と貴重な機会に感激しきりで、「みんなもすばらしかったです」と改めてキッズたちに拍手を送った。
本作の主演にはマイケルの実の甥(おい)であるジャファー・ジャクソンが抜擢され、2年にわたって毎日何時間もレッスンを続けながら、伝説的な叔父の魂を体現した。
すでに映画も鑑賞したという2人だが、浅田は「マイケル自身が演じているみたい。まさに“マイケルがいる”と思うような再現度がすごく高くて。マイケル・ジャクソンにしか見えないくらいでした。すばらしい俳優さんで、奇跡の方」とジャファーの熱演にほれぼれ。中務も「DNAってすごいなと思いました。マイケルをリスペクトしながらお芝居をしていると感じたし、後半は舞い降りてきていた。感動しました」としみじみと語る。また浅田は、「妥協しないところが印象に残りました」と映画を観てマイケルから刺激も受けた様子。自身にとってマイケルは「神。生きている間に会いたかった」という中務も、「マイケルって、イヤモニを付けないんですよね。音を感じている。マイケルを見ていると、学ぶところがたくさんあります」といつでも鼓舞してくれる存在だと熱っぽく話していた。
「Michael マイケル」は、6月12日から日本公開。
【作品情報】
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Michael マイケル
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