女性「私たちの席ですが…」私「いえ、私たちの席です…」チケットを確認⇒え、全く一緒!?悩んだ結果

女性「私たちの席ですが…」私「いえ、私たちの席です…」チケットを確認⇒え、全く一緒!?悩んだ結果

5月31日(日) 12:10

娘が4歳だったころ、奮発してチケットを取った子ども向けのファミリーコンサートでのエピソードです。会場で案内されたのは、1階の前から5列目という非常によい席。娘と「ステージがすごく近いね!」と大興奮しながら、開演を心待ちにしていました。
全く同じチケット…!?
ところが、開演直前になって突然別の母子がやってきて、 「すみません、そこは私たちの席なんですが……」 と声をかけてきたのです。驚いてお互いのチケットを確認し合ったところ、 列も座席もまったく同じ番号 が印字されていました。この瞬間、「もしかしてシステムエラーで二重発券?」と思い、頭が真っ白になりました。

私も相手も間違っていないし、どうすればいいの……? と私はとても悩みました。奇跡的に取れたよい席……。お互い、子どもをこの席に座らせてあげたい気持ちは同じ。それでも、どちらかは座れません。

このままではどうにもならないし、スタッフさんに対応を委ねるしかない……。そう思いましたが、相手の方が念の為もう一度確認しましょうと言ったので、2枚のチケットを隅々まで見比べました。すると、ある重要な違いを発見したのです。

私たちのチケットには 「1階」 と記載されていましたが、相手のママさんのチケットには小さく 「2階」 と書かれていました。どうやら、その方は階数を確認せず、座席番号だけを見て1階席に降りてきてしまったようでした。私も列と座席が同じということに驚いて、その小さな文字を見落としていたのです。

間違いに気づいた相手のママさんは 、「本当にすみません、完全に見落としていました!」 と顔を真っ赤にして平謝り。そのまま慌てて2階席へと移動していきました。ヒヤッとした出来事でしたが、無事に娘とコンサートを満喫することができ、一安心でした。

この経験を通じて、大きな会場へお出かけする際には、座席番号だけでなく、 階数やブロック名 なども念入りに確認することの大切さを学びました。指差し確認が習慣になったのは、この出来事のおかげです。それでも思い出すと、胸がバクバクしたあの瞬間の感覚が蘇りますが、今では少し微笑ましい思い出として家族で語り合っています。

著者:斉藤 恵美/30代女性・パート
5歳の娘を育てるママ。アパレル店でパートをしている。週末に娘が大好きなアニメのキャラクターショーや映画を観に、親子でお出かけするのが何よりの楽しみ。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)
※AI生成画像を使用しています



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