初主演ドラマ『スパイダー・ノワール』が配信されたばかりのニコラス・ケイジ。かつてジョニー・デップに役者を志すよう勧めた経緯を語った。
【写真】『エルム街の悪夢』(1984)に出演する若き日のジョニー・デップ
以前にも、ジョニーに俳優になれと勧めたのは自分であると話していたニコラスだが、Varietyのインタビューで、ジョニーに演技を勧めたのはあなたでしたよね?と話を向けられ、「本当です」と断言。「僕らは同じ女の子とデートをしていたんだ」「彼は当時ギタリストで、僕は彼のことがすぐに好きになった。彼も『ニックが好きだ。嫌うことなんてできない』という感じで、僕らは親友になった」と出会いを振り返った。
そして、「彼は経済的に厳しい状況だった。ペンを売っていたと思う。僕のアパートに住まわせていたんだが、あるとき、飲み代のために僕の金を盗むようになったので、『演技をしてみたらどうだ?』と勧めてみた。彼は『演技はできない』と言ったけれど、『いいや、できるよ。僕のエージェントに会ってみたらどう?』と勧めた。それで彼は僕のエージェントに会い、その後は皆が知る通りだ。彼は文字通り、『一夜にしてスターになった』」と語った。
ジョニーは、1984年に公開されたホラー映画の名作『エルム街の悪夢』でデビューを飾り、1987年にテレビドラマ『21ジャンプストリート』でブレイクした。ニコラスは2019年に受けたThe New York Times Magazineのインタビューでも、自分がジョニーをエージェントに紹介したと告白している。
「エージェントが(ジョニーを)最初に送り出したオーディションが、『エルム街の悪夢』でした。彼はその日のうちに役を勝ち取ったんです。一夜にしてスターになるなんてめったに起こることじゃない。でも、彼の場合はそうだった」と語っていた。
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