ディズニーの人気作品で、東京ディズニーシー「ファンタジースプリングス」の人気アトラクションにもなっている「ピーター・パン」「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」「ラプンツェルのウェディング」が、5月29日の「金曜ロードショー」で、3本立て・本編ノーカットで放送される。
ファンタジースプリングスは、東京ディズニーシーの8番目のテーマポートとして、2024年6月に開業。精霊が住むという“魔法の泉”が導くディズニーファンタジーの世界をテーマに、「ピーター・パン」「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」をコンセプトとした3つのエリアと、ディズニーホテルで構成されている。そこで現在、ディズニープラスで配信されている関連作品12本を紹介したい。
【ピーター・パン】
●「ピーター・パン」
ロンドンで初演されたJ・M・バリーの戯曲「ピーター・パン」を、ウォルト・ディズニーが1953年にアニメーション映画化。自由に空を飛び回る永遠の少年ピーター・パンと、ロンドンに暮らす少女ウェンディたち3人姉弟が、大人にならなくていい夢の島“ネバーランド”を舞台に冒険を繰り広げる。
やきもち焼きの妖精ティンカー・ベルの魔法の粉をふりかけ、夜空に飛び出し、たどりついたネバーランド。そこには、海賊フック船長がピーター・パンへの復讐を計画する海賊のフック船長が待ち構えていた。
●「ピーター・パン2 ネバーランドの秘密」
第2次世界大戦下のロンドン。ピーター・パンに導かれ、夢の島ネバーランドに訪れた少女ウェンディは、いまは大人に成長し、2人の子どもの母親になっていた。子どもたちに毎夜、ネバーランドで体験した素晴らしい冒険の物語を語り聞かせていた。
ところが、娘のジェーンは戦争という厳しい現実の中で夢見る心を忘れ、ピーター・パンやティンカー・ベルの存在を信じようとしない。しかし、夢を信じることができないジェーンこそが、ネバーランドの運命の鍵を握っていた。
●「ピーター・パン&ウェンディ」
誰も知るピーター・パンの冒険を、ピーター・パンとウェンディのふたりを主人公に迎えて実写映画化。アニメでは、フック船長はピーター・パンとの決闘で腕を失ったとされていたが、本作ではいままで明かされることのなかった宿敵同士の秘められた過去、子どもと大人の間で揺れるウェンディの成長も描かれる。
ピーター・パン役は、アレクサンダー・モロニー。また、ミラ・ジョボビッチとポール・W・S・アンダーソン監督の娘であるエバー・アンダーソンが、ウェンディを演じている。監督は「ピートと秘密の友達」(ディズニープラスで配信中)のデビッド・ロウリー。
【アナと雪の女王】
●「アナと雪の女王」
王家の姉妹、エルサとアナ。触れたものすべてを凍らせてしまう禁断の力を隠し続けてきた姉エルサは、その力を制御できずに王国を冬にしてしまう。雪や氷から王国を、そして大切な姉を取り戻すために、妹アナは山男のクリストフとトナカイのスヴェン、“心温かい雪だるま”のオラフと共に、エルサを追って雪山に向かう。第86回アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞(「レット・イット・ゴーありのままで」)を受賞した。
●「アナと雪の女王エルサのサプライズ」
「アナと雪の女王」の続編となる短編アニメーション。エルサとクリストフがアナの誕生日を祝おうと計画を立てるが、エルサの魔法の力がパーティを危険にさらしてしまう。監督は「アナと雪の女王」を手がけたクリス・バック&ジェニファー・リーが続投。アカデミー賞で主題歌賞を受賞したロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペスが、「レット・イット・ゴーありのままで」に続き新曲を書き下ろしている。
●「アナと雪の女王家族の思い出」
クリスマスのお祝いは家族で……という伝統があるアレンデール王国。しかしアナとエルサは幼い頃離れていたため、家族で過ごすクリスマスの思い出がない。寂しそうなアナとエルサを見かねたオラフが、2人のためにクリスマスの家族の過ごし方を調べるため町中の家を訪ねる。たくさんの楽しそうな「クリスマスの家族の伝統」をお土産に集め、姉妹のもとへ帰ろうとするが、オラフたちに思いがけないトラブルがふりかかる。
●「アナと雪の女王2」
真実の愛によって姉妹の絆を取り戻したエルサとアナ。3年の歳月が過ぎ、アレンデール王国の女王となったエルサは、アナ、クリストフ、そしてオラフと共に幸せな日々を過ごしていた。そんな時、エルサにしか聞こえない不思議な歌声に導かれ、姉妹はアレンデール王国を離れて未知なる世界へ。それは、エルサの魔法の力の秘密を解き明かす、驚くべき旅の始まりだった。
●「オラフの生まれた日」
大人気の雪だるま、オラフの誕生秘話を描いたディズニープラスのオリジナル短編アニメ。アレンデール郊外の山の中を舞台に、命を宿したオラフが「自分が何者で、なぜ生きているのか?」を知ろうとする姿が、「アナと雪の女王」でアナとクリストフがエルサを捜し求めるシーンと並行して描かれる。おなじみのアナ、エルサ、クリストフも登場し、「レット・イット・ゴーありのままで」の歌唱シーンも盛り込まれる。
【塔の上のラプンツェル】
●「塔の上のラプンツェル」
グリム童話の「ラプンツェル(髪長姫)」をもとに生み出された、ディズニー・アニメーション・スタジオの長編アニメ第50作。金色に輝く魔法の髪を持つ少女ラプンツェルが、ラプンツェルが、まだ見ぬ世界への溢れ出る探求心を胸に、幼少期から閉じ込められていた塔を抜け出し、冒険のなかで本来の自分を取り戻していく。
監督は「ズートピア」「ミラベルと魔法だらけの家」のバイロン・ハワードが、ネイサン・グレノと共同で担当。数々の作品でアカデミー賞を受賞した巨匠アラン・メンケンが音楽を担当した。現在、実写化に向けてプロジェクトが進行中だ。
●「ラプンツェルのウェディング」
「塔の上のラプンツェル」の主人公ラプンツェルとユージーン(フリン・ライダー)の結婚式当日を描いたディズニーの短編アニメーション。何もかも順調に進んでいた挙式が、その最中に馬のマキシマスとカメレオンのパスカルが結婚指輪を落としてしまった。
このままでは大変と、転がる指輪を追いかけ、パスカルはスープに飛び込み、マキシマスは屋台のドレスや帽子で女装してしまう。必死で追いかけたが、指輪はランタンに引っかかって空に飛んで行った。パスカルはランタンに乗って指輪を取ろうとする。マキシマスも壁にぶつかった勢いで空に吹っ飛んでしまう。
●「ラプンツェル あたらしい冒険」
「塔の上のラプンツェル」のその後を描き、テレビシリーズ「ラプンツェルザ・シリーズ」の序章となるテレビムービー。ユージーンとともに両親のもとへ戻り、幸せな生活を取り戻したラプンツェルだったが、プリンセスとしての王宮での慣れない暮らしは窮屈そのもの。
天真爛漫で好奇心旺盛なラプンツェルは、外の世界をもっと知りたいと思うようになる。そんな様子を見かねた侍女のカサンドラが彼女をこっそり城外に連れ出すが、そこで見つけた不思議な岩にラプンツェルが触れた瞬間、金色の長い髪が復活してしまう。
●「ラプンツェル ザ・シリーズ」
城の外にある森に光り輝く岩に触れた瞬間、あの金色の長い髪が復活したラプンツェル。 その理由を探るべく冒険に出かけようと考えるラプンツェルのことを国王が心配するが、女王は「あなたにはさらなる力がある」と勇気づけてくれるのだった。
こうして、ラブンツェルは頼れる侍女のカサンドラ、恋人のユージーン、ペットのパスカルとともに髪の秘密を知っている科学者に会いに行くのだが……。
【作品情報】
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ピーター・パン&ウェンディ
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