佐藤勝利“蕾”、土屋太鳳“桃子”へサプライズプロポーズ「真っすぐで熱血な姿が最高」の声<ボーダレス~広域移動捜査隊~>

蕾(佐藤勝利)は桃子(土屋太鳳)に婚約指輪を差し出しプロポーズ/(C)テレビ朝日

佐藤勝利“蕾”、土屋太鳳“桃子”へサプライズプロポーズ「真っすぐで熱血な姿が最高」の声<ボーダレス~広域移動捜査隊~>

5月29日(金) 10:21

蕾(佐藤勝利)は桃子(土屋太鳳)に婚約指輪を差し出しプロポーズ
【写真】桃子(土屋太鳳)、被疑者取り調べ中の真剣な眼差し

土屋太鳳と佐藤勝利(timelesz)がW主演を務めるドラマ「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(毎週水曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系・TELASAで配信)の第7話が5月27日に放送され、区をまたがる殺人事件を解決するため奔走する移動捜査課の様子が描かれた。(※以下、ストーリーのネタバレを含みます)

■トラックで爆走する捜査本部を題材にした、新たな刑事ドラマ

「相棒」「特捜9」「刑事7人」などのドラマを生み出してきた、“刑事ドラマと言えば”の伝統的な水曜夜9時の枠に新たに誕生する新作は、脚本家・君塚良一が手掛けるオリジナル作品。トラックで爆走する捜査本部を題材にした、かつてない刑事ドラマとなっている。

複数の地域にまたがる事件が起きた際に生まれる縄張り争いを打破すべく、警察庁が試験的に運用を決めたのが「爆走する捜査本部=移動捜査課」。捜査本部、取調室、留置施設、そして災害派遣支援物資輸送車といった複数の役割を持ったトラックを駆って、事件現場へと爆走。特に捜査本部となる1号車は、いろいろな意味を込めて内外から“一番星”と呼ばれている。

その縦横無尽に動き回る“一番星”を取り仕切るのが、移動捜査課の7人の刑事たち。性別も経歴も性格もバラバラ、そしてどこか警察組織の“はぐれもの”だったワケありの7人が強力なチームとなって容疑者を追い詰め、事件を解決していく。今作では、それぞれの事件解決へのプロセスと同時に、さまざまな背景、過去を抱え、移動捜査課にやって来た彼らの活躍、生き様、そして人間模様が描かれる。
桃子(土屋太鳳)と須黒(横田栄司)は身内の犯罪を隠蔽しようとする歌舞伎町署の行動に苛立ちを覚える


■区境のマンションで起きた転落死…現役警察官を巡る“密約”が発覚

新宿区と中野区にまたがるマンションから男性が転落して死亡した。男性の落下状況から放り投げられた可能性が浮上し、事件は他殺と断定。検視の結果、鈍器のようなもので叩かれたことによる脳挫傷が死因と判明する。いつものように“一番星”に捜査本部が立つかと思われる中、敵対心むき出しだったはずの管轄所轄である歌舞伎町署と東中野署が協議した結果、なぜか歌舞伎町署に捜査本部が立てられることになる。

やがて蕾(佐藤)と須黒(横田栄司)の探りによって、容疑者であり現役警察官でもある佐々木(西垣匠)についての”密約”が交わされたことが発覚。歌舞伎町署の警察官だった佐々木は、新宿の風俗店で暴力行為を働き、謹慎処分になって以来、連絡が取れなくなっているという。身内の犯罪を隠蔽しようとする上層部からの圧力がかかり、捜査線上に佐々木の名前を出さないようにする密約が裏で交わされていたのだ。
赤瀬(井ノ原快彦)、「事件は一つだ!」とにらみ合う2つの署に喝を入れる


■先走る蕾のプロポーズと、桃子が抱える過去のトラウマ

一方、桃子(土屋)に結婚を前提とした交際を申し込んだ蕾は、まだ返事をもらっていないにも関わらず、婚約指輪を購入。しかし、隠しておいた婚約指輪が落下。それを偶然拾った白鳥(田中幸太朗)が事件の遺留品だと勘違いし、美青(優香)に見せた際、美青が興味本位で指にはめてみたところ抜けなくなってしまう。想いを込めた大切な指輪が見当たらず、蕾は必死になって探し続ける。

当の桃子は、蕾からの真っ直ぐな告白を嬉しいと感じつつも、過去に殺されてしまった元恋人のことが頭をよぎり、どうしても次の一歩を踏み出せずにいた。
白鳥(田中幸太朗)、婚約指輪を遺留品だと勘違い


■警察組織からの隠蔽命令…そして黒須は探し続けた娘と再会

やがて、被害者の素性が発覚。名前は丸山和彦(島村龍乃介)・23歳、新宿の風俗店店員だった。そんな中、兄である警察庁官房審議官の心悟(筒井道隆)に呼び出された移動捜査課長・赤瀬(井ノ原快彦)は、事件の「クリーニング」を指示される。それは世間からの批判を避けるため、警察官の不祥事を隠蔽せよという命令だった。しかし赤瀬は、須黒に被疑者の確保を命じ、実の兄の命令に背く決断を下す。

丸山が勤めていた風俗店へと踏み込んだ須黒と蕾。その時、須黒はキャストとして働く実の娘・三久(白本彩奈)の姿を見つける。無事を願い、長年探し続けていた娘との再会に胸を熱くする須黒だったが、三久は冷徹に父を突き放す。かつて父娘が決裂してしまったのは、須黒が三久の同級生を逮捕したことがきっかけだった。それが原因で周囲からいじめられ、不登校になってしまったという三久。「弱いといじめられるの」と訴える三久に、蕾は「弱くて何がいけない!弱いやつが生きていっちゃいけないのかよ!お父さん言ってた、きみを見つけたときが刑事をやめるときだって」と魂の叫びをぶつける。

蕾の熱い言葉が響いた三久は、父に佐々木の居場所が書かれたメモを手渡す。そして、もう家には帰らないと言いつつも、これからも生きていくことを須黒と約束するのだった。
須黒(横田栄司)、娘・三久(白本彩奈)と再会し約束を交わす


■幼馴染3人の歪んだ関係…蕾が容疑者に放った熱き一喝

風俗店のキャスト・マリ(鎌田あゆ)の自宅に潜伏していた佐々木を、須黒たちは無事に確保。そこで、被害者・被疑者・マリの3人の歪な関係性が明らかになる。高校の同級生で仲が良かった3人。しかし、被害者の和彦は大学中退後に風俗のスカウトマンとなり、マリは和彦に勧められたホストにのめり込んだ結果、デリヘルで働くように。一方、警察官となった佐々木はマリを何度も救い出そうとしたが、マリは和彦から暴力で精神的にコントロールされており、逃げ出すことができなかった。事件当日、屋上に和彦を呼び出した佐々木は、激しい口論の末に殴りつけ、そのまま転落させてしまったのだった。

後悔から肩を落とす佐々木に対し、蕾は「はっきり言ってやる。君は間違えている」と一蹴。「今と向き合わずに過去を振り返るからこんなことになる。振り返っても仕方ないだろう。何も進みはしない。前向いて生きないと。生きてんのは今だって!」と、熱く語りかける。

事件は解決したものの、未だに指輪を紛失したままで焦る蕾は、赤瀬、美青、そして桃子の前で「サプライズでプロポーズしようと思って」とカミングアウト。桃子は動揺しつつも、先ほどの蕾の熱い言葉を思い返し、「さっきのあんたの言葉聞いて、昔の辛かったこと忘れようと思った」と、前を向く決意を伝える。そんな中、美青は指から外れなくなった指輪を必死に抜こうとしていた。

事件を終え、“一番星”から下りてきた一同を出迎えたメカじいこと緑川(北大路欣也)。しかし緑川は「俺は今日で引退することにした」と、突然の別れを告げる。その瞬間、蕾と桃子の耳にひどいノイズが走り抜ける。「メカじいが嘘ついた…」という蕾の驚愕の言葉とともに、物語は幕を閉じた。
緑川(北大路欣也)は突然移動捜査課に別れを告げる


■蕾のプロポーズ大作戦に反響ラストの“ノイズ”に驚きと考察の声

蕾がサプライズで桃子にプロポーズしようとする急展開に、SNSでは「婚約指輪まで買っちゃうの早すぎてびっくりした」「どこまでも真っすぐで熱血な蕾くんが最高」「桃子さんは指輪を受け取るのかな?」と、2人の恋模様に多くの注目が集まった。

また、物語がいよいよ最終章へと突入する中、ラストに不穏なノイズを放ったのが緑川だったという衝撃の展開に対し、「今回のノイズがまさかメカじいになるとは…」「メカじいには何か深い考えがありそうだけど一体何!?」「赤瀬兄弟の謎もまだ分からないし、これからの展開が気になる!」といった、驚きと考察のコメントが相次いで寄せられている。

◆文=ザテレビジョンドラマ部
蕾(佐藤勝利)は&桃子(土屋太鳳)は緑川(北大路欣也)の発言からノイズを感じる



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