夜のドライブで正体不明の“なにか”に追われ続ける…『パッセンジャー』が7月10日に緊急公開

『パッセンジャー』の身の毛もよだつ本予告映像とポスタービジュアルが解禁/[c] 2026 PARAMOUNT PICTURES.

夜のドライブで正体不明の“なにか”に追われ続ける…『パッセンジャー』が7月10日に緊急公開

5月28日(木) 17:00

誰もが一度は経験したことのある“ロードトリップ”を題材に、あるカップルに襲い掛かる逃げ場のない悪夢を描く『パッセンジャー』が7月10日(金)に公開されることが決定。あわせて、本予告映像と日本版ポスタービジュアルが解禁された。
【写真を見る】全米でスマッシュヒットしたアンドレ・ウーヴレダル監督最新作『パッセンジャー』

『パッセンジャー』は7月10日(金)より公開!

5月22日に全米公開されるや否や、事前予測を上回る週末興収870万ドル(日本円にして約14億円※数字はBox Office Mojo調べ、1ドル160円計算)のスマッシュヒットを記録し、話題を呼んだ本作。メガホンを取るのは、ファンタスティック・フェストでベスト・ホラー賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど、国際的なジャンル映画祭で高評価を得た『ジェーン・ドウの解剖』(17)で知られるアンドレ・ウーヴレダル。ほかにも『スケアリーストーリーズ 怖い本』(20)、『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』(23)など数々のホラー映画を手掛けてきた気鋭の監督だ。本作はそんなウーヴレダル自身が「これまでの監督作で1番怖い」と自認するほどの期待作。自由気ままなロードトリップが逃れられない悪夢へと変わる、“取り憑かれ系”ロードホラームービーが展開する。

公開決定にあわせて、本予告映像が解禁された。「年間1.3億人が車で旅をする。そのうち1万5400人が行方不明となっている」という不穏なメッセージと共に映しだされるのは、夜の車道を走る1台の車。ドライブ中の男2人は、片方が用を足すために停車する。木陰で事を済ませていると、突然けたたましいクラクションの音が鳴り響く。訝しげに車へ戻った男が目にしたのは、同乗者の姿が消えているという異常事態だった。

動揺したまま車内に戻るも、得体の知れない気配に息をのむ男。フロントガラスを凝視した次の瞬間、消えたはずの同乗者が上空から突如落下し、ガラスに衝突。さらに、おぞましい声を上げる“なにか”に攫われてしまう。目の前で起きた出来事を理解できないまま、男は恐怖に駆られて車を走らせる。だが行く先々で、追い越しても追い越しても、同じ風貌の見知らぬ“なにか”が道端に立っている。そしてついに、その“なにか”が助手席へと乗り込んでくる。

【写真を見る】全米でスマッシュヒットしたアンドレ・ウーヴレダル監督最新作『パッセンジャー』

場面は変わり、別の日。先の凄惨な事故を目撃したカップルの車にも、あの車と同様の爪で引っかいたような奇妙な印が刻まれていた。その日から、正体不明の追手の呪いが2人を捉え、平穏な日々は逃れられない恐怖へと変貌していく。加えて映像には、ラジオから流れる謎の通信音声、草むらに転がる無数の死体、燃え上がる教会といった不気味なカットが矢継ぎ早に差し込まれ、最後には恐ろしい顔が覗く衝撃の一幕も。

さらに、日本版ポスタービジュアルも到着。車のヘッドライトに照らしだされた薄暗い夜道が切り取られ、不自然なほどの静けさが漂う1枚だ。だが目を凝らすと、中央にはこちらを待ち構えるかのようにたたずむ“なにか”の姿がある。

ひとけのない道路での夜のドライブ、誰もが抱く原始的な不安と、正体不明の“なにか”に追われ続ける恐怖。はたしてこの呪いから逃れる術はあるのか。映画館でぜひご確認いただきたい。

文/山崎伸子


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