執着が“最愛”を“災愛”へ変わらせる新鋭監督が放つネオ・ロマンティック・ホラー「オブセッション 災愛」7月17日公開決定

執着が“最愛”を“災愛”へ変わらせる新鋭監督が放つネオ・ロマンティック・ホラー「オブセッション 災愛」7月17日公開決定

5月28日(木) 18:00

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ダークユーモア×ロマンティックホラーの斬新な融合で、低予算ながら全米で大ヒットを記録した「OBSESSION(原題)」が、「オブセッション 災愛」の邦題で7月17日から公開されることが決定。あわせて、ビジュアル、特報映像、場面写真が披露された。

公開前から各国の映画祭を席巻し、SNSを中心に熱狂的な話題を呼んでいた本作。全米公開後は、わずか100万ドル未満の製作費ながらオープニング3日間で1700万ドル超の興収を記録。2週目にはランキングを2位に上げ、累計興収は5000万ドル超という異例の大ヒットを遂げたホラー界の新たな傑作が日本に上陸する。

物語の主人公は、孤独で内向的な青年ベア。想いを寄せる女性ニッキーとの距離を縮めたい一心で、“願いを叶える”という不気味なまじない「ワン・ウィッシュ・ウィロー」に手を出したことから、彼の日常は少しずつ狂い始める。純粋だったはずの恋愛感情は執着へと変貌し、“最愛”は“災愛”へと反転。誰もが抱える「愛されたい」という欲望を出発点に、恋愛感情と紙一重に存在する“オブセッション(執着)”を描き出す本作は、まさに新時代を現す“ネオ・ロマンティック・ホラー”だ。

監督を務めたのは、本作で長編デビューを果たした新鋭カリー・バーカー。YouTubeを中心に多くのフォロワーを獲得しているクリエイターでもある彼は、ファウンド・フッテージホラー動画「Milk & Serial」で、200万回超の再生回数を叩き出した実績も持つ。初の劇場映画となる本作では人間の内面的恐怖を探求し、ジャンプスケアとユーモアを自在に操る映像センスを遺憾なく発揮。ベアの視点でストーリーを語り、感情的にも観る者を没入させたこの新たな才能は、ホラー界のヒットメーカー、ジェイソン・ブラムに「限られた予算とスケジュールで、これだけの作品に仕上げたのは本当に見事」と賞賛され、ジョーダン・ピールやザック・クレッガー、ダニー&マイケル・フィリッポウに続く逸材とも言えるだろう。また今後の待機作として、ブラムハウス製作の次回作「Anything But Ghosts」や、A24による「悪魔のいけにえ」のリブート企画「Texas ChainsawMassacre」への参加も決定している。

主人公ベアを、繊細さと危うさを兼ね備えた若手俳優マイケル・ジョンストンが、理想的な恋人として現れながら次第に不穏な変化を見せていくヒロイン・ニッキーを、新星インディ・ナバレッティが圧倒的な存在感で演じる。共演にクーパー・トムリンソン、メーガン・ローレスら。

ベッドに並んで座るベアとニッキーが写る日本版メインビジュアルでは、無防備に寄り添うニッキーに対し、どこか怯えたような表情を浮かべるベアの姿が。ネオンカラーに染め上げられた室内や、美しさと不穏さが入り混じるコントラストには恋愛の甘美さと静かに忍び寄る狂気を感じさせ、幸福なはずの時間が崩れ始める予感を漂わせる。また特報映像には、体をくねらせ血まみれで微笑む豹変したニッキーの様子が。これは、ベアが愛したニッキーの姿なのか?それとも愛ゆえの変貌なのか?内気な青年の「愛されたい」という願いが禁じ手により叶えられたとき、膨張する“愛”に襲われ、想像を絶する惨劇に呑み込まれていく。

「オブセッション 災愛」は、7月17日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。バーカー監督からのコメントは以下の通り。

■カリー・バーカー(監督)

僕たちが「愛」と呼ぶものは、いったいどの時点で愛ではなくなってしまうのだろうか。そうなってしまったら、「愛」という言葉は、何を意味するのだろうか。
この映画を観た後、どう感じたのか、自分だったらどうしたか、映画の中で見たものは愛なのかそれとも執着なのかなど、あれこれ議論を交わしながら映画館を後にしてくれたらうれしい。

【作品情報】
悪魔のいけにえ

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