韓国で口コミによって260万人動員のヒットを記録したラブストーリー「サヨナラの引力」(7月3日公開)が、主人公・ウノを演じるク・ギョファンの新場面写真2点を披露した。併せて本作が初の本格的恋愛映画出演となったク・ギョファンの役作りのエピソードが明かされた。
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【動画】ク・ギョファン×ムン・ガヨン共演映画「サヨナラの引力」予告編
本作は、昨年の大晦日に韓国で公開されると公開直後から口コミで支持を広げ、3週連続で週末興行ランキング1位を記録。「私の頭の中の消しゴム」や「別れる決心」の韓国動員を上回る成績を収め、話題を集めた。
物語は、地方からソウルへ上京し夢を抱いていたウノとジョンウォンの姿を描く。かつて激しく愛し合い別れた2人が、10年ぶりの偶然の再会をきっかけに思い出をたどっていく。不器用だが誠実な工学部生ウノを演じるのは、「キル・ボクスン」(23)「D.P.脱走兵追跡官」(21)「寄生獣ザ・グレイ」(24)や、日本でも公開された「脱走」(25)などで知られる実力派俳優のク・ギョファン。
一方、厳しい現実のなかで建築家を目指すジョンウォン役は、「女神降臨」(20)のムン・ガヨンが務める。本作での繊細な演技が高く評価され、韓国のゴールデングローブ賞とも称される第62回百想芸術大賞映画部門で最優秀演技賞(女性)を受賞している。メガホンをとったのは、「82年生まれ、キム・ジヨン」のキム・ドヨン監督。
この度披露された新場面写真は、ウノがジョンウォンと恋人になり愛を育んでいた頃、彼女の髪をドライヤーで乾かしてあげる微笑ましい姿と、約10年後、どこか物憂げな表情で佇む大人になったウノの姿を切り取っている。なお、大学生時代のウノが着用しているシャツや帽子など衣装の一部には、ク・ギョファンの私物も使用されているが、外見の変化も大事にしたとク・ギョファンは明かしており、ウノの置かれている状況に応じて、前髪や服装などスタイルを変えたと語っており、演技派・カメレオン俳優と評されるク・ギョファンのこだわりが感じられる。
なお、日本公開を前にク・ギョファンとキム・ドヨン監督が来日し、6月3日に開催されるジャパンプレミアへ登壇する予定だ。
【作品情報】
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サヨナラの引力
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