「プラダを着た悪魔2」が大ヒット中のアン・ハサウェイが、自身の健康をめぐる過去を告白して衝撃を与えている。米ニューヨーク・タイムズ紙のポッドキャスト「Popcast」に出演した彼女は、30代のおよそ10年間、ほぼ片目が見えない状態だったと打ち明けている。
現在43歳のハサウェイは、左目に早期発症の白内障があり、視力をほぼ失った状態だったと明かした。40歳前後で手術を受け、見える世界を取り戻したという。
「どれくらい悪くなっていたか、自分でも気づいていなかったんです。手術が終わって視界が戻ってきて、初めて分かりました」とハサウェイは振り返る。「毎朝目を覚まして、こんなふうに世界が見えるということ自体、本当に奇跡だと感じています。2世代前だったら、私のような者に手術という選択肢はなかったでしょうから」と続けた。
白内障は視力だけでなく神経系にも負担をかけていたことも、手術後に気づいたという。「手術を受けてから、自分でも穏やかになったと感じています」と明かしている。
ハサウェイは2006年の「プラダを着た悪魔」で世界的にブレイクし、2012年の「レ・ミゼラブル」で第85回アカデミー助演女優賞を受賞した。2014年のクリストファー・ノーラン監督作「インターステラー」など話題作にも主演を続けてきた。前作から20年ぶりの続編「プラダを着た悪魔2」(デビッド・フランケル監督)は、現在公開中だ。
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プラダを着た悪魔2
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Photo by John Nacion/Getty Images