アイドル+シンガー・ソングライターの香野子(かのこ)!新境地を突き進む、元鶯籠PINOCO「自分の音楽で 『ディズニーランド』をつくりたいんです」

『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した香野子

アイドル+シンガー・ソングライターの香野子(かのこ)!新境地を突き進む、元鶯籠PINOCO「自分の音楽で 『ディズニーランド』をつくりたいんです」

5月25日(月) 21:00

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『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した香野子

『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した香野子





元アイドルグループ鶯籠のPINOCOが、香野子(かのこ)に改名し、約6年ぶりに5月25日(月)発売『週刊プレイボーイ23号』のグラビアに登場。現在はアイドルソングライターとして活動する彼女。内なるメロディが美しい肢体に映し出される。

***

【自分の言葉で自分を歌いたかった】 ――元アイドルグループ・鶯籠の人気メンバー、PINOCOさん。ソロ活動を始め、香野子に改名してから、初のグラビアを撮り下ろしさせていただきました。

香野子 撮影自体が約5年ぶりだったので、最初は正直「どうやってたっけ?」という手探り状態でした。でも信頼しているスタッフさんにも再会できて、撮影が進むうちに自然体になれた気がします。

以前の私を知っている方には、時を経て、今の私だからこそ出せる、大人の女性らしい雰囲気を感じてもらえたらうれしいですね。

――それにしても鶯籠の冬眠(無期限活動休止)以降、いろんな選択肢があったと思いますが、なぜ「自ら曲を作る」という道を選んだのでしょう?

香野子 ソロになる直前から、歌への思いがより強くなったんです。でも、誰かに提供された曲を歌うだけでは、自分の本当の気持ちが伝わりきらない気がして。手探りながらも自分で曲を書く道を選びました。

始めた頃は、ギターとアンプを担いで路上ライブにもよく出かけました。人がいないときもありましたけど、自分の言葉を歌えることがすごくすがすがしかったですね。

――とはいえ曲作りは苦労も多いのでは。

香野子 めっちゃ大変です。普段からつけている日記を基に、自分の内にあるリアルな感情を詞にして、ギターを鳴らして、メロディを当てはめていくんですけど......しょっちゅうスランプになります。

周りからは「本当に自分で書いてるの?」って疑われることもありますけど、一字一句、間違いなく私が書いています(笑)。

――影響を受けたアーティストはいるんですか?

香野子 森山直太朗さんが大好きで、ひとりで演るきっかけにもなりました。あと音楽でやっていく覚悟を決めた曲があって。それはオアシスの『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』なんです。

――オアシス?意外です!

香野子 スマホのシャッフル再生で流れてきたんですけど、そのドラマチックなメロディに「音楽って生活の一部だけど、人生そのものでもあるな」と思っちゃって。当時、いろんな仕事を勧められたけど「やっぱり私は音楽なんだ」と確信しました。



――ご自身を「アイドルソングライター」と名乗ってますよね。聞き慣れないですけど、それはどういうものなんですか?

香野子 アイドルとシンガー・ソングライターのハイブリッドです。アイドルっていろんな解釈があるけど、私は「誰かに希望を与える存在」こそがアイドルだと思っていて。常に希望を与えつつ、自分の音楽を届けていくのが自分のモットーなんです。

あと、これだけツラ(顔)がいいんだから、アイドルを名乗らないのはもったいないなっていう思いも、半分ネタですけどあります(笑)。

――その「アイドルソングライター」として、目指すところは?

香野子 私は自分の音楽で「ディズニーランド」をつくりたいんです。

――ディズニーランド、ですか?

香野子 そう。大きな耳をつけていても、スキップしながら歌っていても、誰も気にしない。現実をひととき忘れて自分を解放し、心をリセットできる「セーブポイント」のような場所。そんな夢の国を音楽を通じてつくっていきたくて。つらい過去を乗り越えるための重たい曲も、底抜けに楽しい曲も、すべてはそのために書いています。

――2026年の下半期は活動が活発化しそうですね。

香野子 普段はギター一本が多いんですけど、たまにやるバンドセットでのライブを増やしていきたいです。バンドと一緒だと緊張感と安心感の両方がいい具合に作用して、よりポテンシャルが発揮できてる実感があるんですよ。

あとたまっている音源もどんどん配信して、ゆくゆくはTIFやロックフェスにも挑戦したいです。ますます忙しく動いていきます!

スタイリング/大橋みずなヘア&メイク/シゲヤマミク

●香野子(かのこ)

1月27日生まれ静岡県出身身長160cm

〇アイドルグループ鶯籠のPINOCOとしてデビュー。2022年末、鶯籠活動終了に伴いソロアーティストに転身し、翌年、香野子に改名。現在は、自らをアイドルソングライターと名乗り、ライブを中心に活動中。7月25日(土)には東京・下北沢「DaisyBar」で「香野子改名3周年記念ライブ」を開催し、バンドセットで出演予定。

公式Instagram【@kanoko_amatou】

公式X【@kanoko_okome】

デジタル写真集『アイドルソングライター』撮影/桑島智輝価格/1650円(税込)

デジタル写真集『アイドルソングライター』撮影/桑島智輝価格/1650円(税込)





取材・文/大野智己撮影/桑島智輝

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