2027年3月19日(金)から9月26日(日)まで、神奈川県横浜市の上瀬谷で開催される「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」。会場の中核エリアの一つ「Urban GX Village(アーバンGXビレッジ)」に、東急グループが出展することが決まった。出展館の名称は「とうきゅうグループ館」、出展テーマは「GREEN LIFESTYLE 2050“種から育み、つながる未来”」だ。
【画像】多様な種の形からインスピレーションを得て、外観デザインへと発展させた建築コンセプト図
ひらがなの「とうきゅう」を選んだ理由は、グループの一体感と総合力を示しつつ、やわらかく開かれた印象で幅広い世代に親しんでもらうため。子どもから高齢者まで、誰もが気軽に立ち寄れる館にしたいという想いが込められている。
■「種」がモチーフ。寄り添う形から発芽する未来
注目したいのは、上空から見ると“種”が寄り添うように連なるユニークな建物デザイン。植物の種が持つ多様な形や大きさ、個性をモチーフにし、それぞれ異なる種が連なって発芽し、未来へとつながっていく姿を表現している。
このデザインに込められたのは、「一人ひとりの行動が、やがて大きな変化を生む」というメッセージだ。来場者の目線に近い高さに設けられた膜屋根は、やわらかな光を取り込みながら人々を包み込む空間を演出する。日差しの強い夏場でも、ふっと一息つけるスポットになりそうだ。
ロゴマークも、種をイメージした建物の屋根がモチーフ。建築とビジュアルの両面で、未来へ育まれていく生命力や、人・社会・自然がつながっていく姿を表現している。
■「Urban GX Village」で東急グループが描く2050年
「とうきゅうグループ館」が出展する「Urban GX Village」は、カーボンニュートラル社会にGX(グリーントランスフォーメーション)で挑む最新の取り組みが集結するエリア。
東急グループがこのエリアで提案するのは、環境への配慮が日々の暮らしやまちづくりに根づき、自然と都市が融合した2050年の新しいライフスタイルだ。出展メッセージは「ともに、『美しい時代へ』」。東急グループのスローガン「美しい時代へ」を起点に、自然と調和し、人と人がつながり、誰もが心豊かに暮らせる社会を、来場者や地域とともに育んでいきたいという想いが込められている。未来の姿を一方的に見せる場ではなく、来場者一人ひとりがその未来をともに考え、ともにつくる共創の場づくりを目指す。
出展概要の公開と合わせて、「とうきゅうグループ館」特設サイトをオープン。今後、展示内容や各種取り組み、共創に関する情報などが継続的に発信される予定だ。具体的にどんな体験ができるのか、どんな“種”が用意されているのか、続報が待ち遠しい。
GREEN×EXPO 2027の会期は、2027年3月19日(金)から9月26日(日)までの約半年間。1000万株の花や緑が彩る会場で、東急グループが描く2050年の暮らしを、ぜひ自分の目で確かめに行こう。
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