
『週刊プレイボーイ』のグラビアに登場した七瀬なな
7月21日(火)、待望の1st写真集がいよいよ発売される七瀬ななが、5月25日(月)発売『週刊プレイボーイ23号』の表紙&巻頭グラビアに登場。タイのサメット島とバンコクを舞台に圧巻スタイルを躍動させ、大胆すぎる姿も堂々披露した。写真集に込められた思いとは。赤裸々な言葉でロケを振り返る。***【無邪気な気分で大胆露出にも挑戦】
――ファースト写真集発売決定、おめでとうございます!七瀬ありがとうございます!3年前に週プレさんでグラビアデビューしたときから「いつかは紙の写真集を出せれば」と思っていたんですけど、まさか本当に実現するとは。今は喜びで胸がいっぱいです!
――撮影の舞台はタイ。リゾートであるサメット島と、首都バンコクで行ないました。七瀬タイは以前チェンマイに行ったことがあったんですけど、今回の2ヵ所は初めて。サメット島の静かな砂浜と、活気あふれるバンコクの街並みとのギャップが印象的でした。特にサメット島に向けて、船体を揺らしながら猛スピードで進むボートに乗ったときの「これから始まるぞ!」という高揚感は今も記憶に残っています。
――今号のグラビアでも掲載していますが、Tシャツをたくし上げて素肌を思い切り見せたり、先に予告として出ていますが、上半身何も着けず、無造作にシャツをあてたり、普段以上に攻めたカットもあります。撮影にあたり相当気合いが入っていたのでは。七瀬そうですね。とはいえ最初はやっぱり緊張しました。カメラマンの(中村)和孝さんへの信頼とタイの開放感が背中を押してくれて、今までのグラビアでは見せてこなかった大胆な露出に挑戦することができましたね。まだここまでで出していない刺激的なカットはほかにもあります(笑)。どれも撮影後はすがすがしくて、恥ずかしさを意識しない、無邪気な子供のような気分でした。
――ファンの皆さんには楽しみに待っていただきましょう。撮影で特に印象に残っているシーンはありますか?七瀬なんといっても夕暮れのビーチですね。今までで一番まぶしく、オレンジの太陽に包まれるような神秘的な雰囲気がありました。本当に美しかった!また撮影が一段落し、さらに沈む夕陽を眺めながら、近くのカフェで飲んだスイカジュースのおいしさも忘れられないです(笑)。
【〝文化財級ボディ〟が存続の危機に!?】
――今だから明かせますけど、この写真集、制作直前に七瀬さんは体調を崩してしまったんですよね。「作る以上はベストな状態で」ということで、撮影延期にもなりました。七瀬そうなんです。お芝居で動ける体づくりのためストイックに鍛えすぎたのと、ストレスとで最大8kg痩せてしまったんです。
――8kg!そんなに!七瀬最初はすぐに太れると思ったんです。これまでそうだったので(笑)。でも筋肉がつきすぎたせいか、食事量を増やしても運動を控えても、簡単にいかなくて。また「早く戻さなきゃ、いや本当に戻るのかな?」という焦りで精神的に苦しくなって、一時期は夜も眠れませんでした。結局、体形を戻すまで1年近くかかりましたね。
――そこまで追い込まれていたとは......。いったいどうやって〝太った〟んですか?七瀬おにぎりなど炭水化物を多く取り、食事回数を増やし、夜中に食べたり。ほかにも調べていろいろ試しました。俳優さんが役作りのため高カロリーの菓子パンを食べて太ったという話を聞いて、それをまねしたり。
でもどれも思ったほど即効性がなくて。菓子パンも肌荒れがすごいですし。そんな中で自分的に合っていたのはスポーツドリンク。1日数リットルを飲み続けていたら効果が出ました。そして、そこから並行してジムに通い、体形を仕上げました。
――グラビアを見てもわかりますが、令和の文化財級ボディは、完全復活しましたね!七瀬ありがとうございます。復調を信じて見守り、待ち続けてくださった編集部さんのおかげです。感謝してもし尽くせないです。
【「笑顔が好き」と最近よく言われます】――先ほどもお話しされていましたが、グラビアデビューして約3年。写真集はひとつの区切りだと思いますが、ご自身ではどう成長してきたと思いますか?七瀬自然体の自分が出せるようになったと感じています。実はこれまで人前では〝完璧〟でいなきゃと思い込んでいたんです。レースクイーン(現レースアンバサダー)をやっていて、責任感から気を張っていたのもあるかもしれません。当時はクールなイメージが先行して、周りからも近寄り難いとよく言われました。
――レースクイーンは見られるお仕事の極みですもんね。七瀬グラビアを始めた当初もその意識が強かったです。初グラビアが出た当時、友人に見せたら、笑っている1カット以外、別人に見えると言われて。もともと私は〝ゲラ〟で、ささいなことでも笑っちゃう陽気な性格なんですけど、それが出ていなかったんです。
でもグラビアでの表現を重ね、俳優業を始めて以降、自分の中で何かが変わってきた。人目を気にしなくなり、周りからも「笑顔が一番好き」と言っていただくことが増えました。今では完璧を目指さなくていい、いや、むしろ完璧じゃないほうが人間味があっていいと思うようになったんです。
――じゃあ今回の写真集は、そうした自然体の七瀬さんが詰まっていると。七瀬はい。今まで見せたことのない崩れた表情もあるし、全力で笑っている姿も載っています。全部、私です。これからは肩の力を抜き、もっと自分らしさを前面に打ち出していきたい。そんな意思のこもった、ありのままの私が映し出されていると思います。
――ますます写真集への期待が募ります。では最後に今後の目標を教えてください。七瀬とにかく俳優業を邁進(まいしん)したいですね。この世界は短距離走ではなく、長距離走だと思っているんです。なので決して焦ることなく、お芝居と特技であるアクションを地道に磨いて、キャリアを積んでいきたいです。この写真集をひとつの区切りとして、ますますぬくもりの感じられる、生身の七瀬ななを皆さんに届けていきます。
スタイリング/牧野香子
ヘア&メイク/中村未幸
■七瀬なな(Nana NANASE)2000年1月27日生まれ福井県出身
身長166cmB90 W58 H88
趣味=バイクツーリング(大型自動二輪)
特技=アクロバット、アクション(カリ、ジークンドー)
○「日本レースクイーン大賞2022」新人部門グランプリ。現在は俳優として活動中
取材・文/大野智己撮影/中村和孝
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