「一生名前が残る」レフティ細野勇策がメジャーで初V35年ぶり快挙に「止められて良かった」

レフティ・細野勇策が念願の初優勝。35年ぶりの快挙を成し遂げた(撮影:佐々木啓)

「一生名前が残る」レフティ細野勇策がメジャーで初V35年ぶり快挙に「止められて良かった」

5月24日(日) 17:06

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<日本プロゴルフ選手権 センコーグループカップ最終日◇24日◇蒲生ゴルフ倶楽部(滋賀県)◇6991ヤード・パー72>

自身9度目となる最終日最終組で迎えた23歳のレフティ・細野勇策が、1イーグル・3バーディ・3ボギーの「70」をマーク。トータル15アンダーまで伸ばし、メジャーで念願のツアー初優勝を果たした。



【写真】林の中から“パシュッ”勝利をたぐり寄せた執念の一打


この日は「(2位に)2打差だったので、3アンダーで回ろう」という目標を立ててティオフ。出だしの1番パー5で56度のウェッジからチップインイーグルを奪い、ギャラリーから大歓声を浴びる最高のスタートを切った。

しかし、続く2番、3番で連続ボギー。それでも4番から3連続バーディを奪って流れを引き戻した。8番ではティショットを右の崖下に落としボギーとしたが、粘り強くプレーを続け、最終的にスコアを2つ伸ばしてホールアウトした。

ウイニングパットを沈めた瞬間については、「もっと感情が動くかなと思ったんですけど、そんな余裕もなく、本当に1ホール、1ホールプレーしていたら終わっていたという感じでした」と振り返り、安どの表情を見せた。

日本人レフティとしては、1991年「ダイドードリンコ静岡オープン」を制した羽川豊以来、35年ぶりのツアー優勝という快挙も達成。ツアーデビューした2022年以降、この記録について触れられる機会も多く、「早く止めないとな、とは思っていました(笑)。31か32年くらいから言われていたので、35年で止められて良かった」と笑った。

メジャーでの初優勝は、昨年大会の清水大成に続き史上31人目。「メジャー大会は一生名前が残りますし、これからも注目してもらえると思うので、これからも引き続き頑張りたい」とさらなる飛躍を誓った。名誉ある一勝を手にした23歳。ここからの活躍に期待が高まる。


<ゴルフ情報ALBA Net>
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