5月8日から10日までの3日間、千葉県・幕張メッセで「KCON JAPAN 2026」が開催され、三日間で約12万人の観客が来場した。本イベントは、デビューと同時に圧倒的な存在感で注目を集める超大型新人から、日本と韓国、さらには世界中でステージを魅了したアーティストが集結。
【写真】BTSやTXTの系譜を継ぐグループとして人気を集めているCORTISのメンバー
今回、ウォーカープラスでは第5世代グループとして初めてアルバム累計販売数900万枚を超えたアーティストZEROBASEONEや、韓国と日本の両国でミリオンセラーを達成した初の日本発アーティスト&TEAM、デビューアルバム『COLOR OUTSIDE THE LINES』でミリオンセラーを達成したCORTISらが参加した5月10日の「M COUNTDOWN STAGE」をレポートする。
■H//PE PrincessやGAN(岩田剛典)、CORTISらがエネルギッシュなパフォーマンスを披露
オープニングは、Mnetの日韓合同プロジェクト『UNPRETTY RAPSTAR: HIP POP Princess』から結成された7人組グローバルヒップホップグループH//PE Princess、Mnetのグローバルバンドメイキングプロジェクト『STEEL HEART CLUB』から誕生した5人組グローバルバンドhrtz.wav、世界的ダンスグループFabulous Sistersの3組がBTSの『Not Today』をパフォーマンスして会場を盛り上げ、続いてhrtz.wavが『Dream』と『NINETEEN』をパワフルに披露。
会場の熱気が高まってきたところで、赤いニット帽とサングラスといういつもとは違うスタイルのGAN(岩田剛典)がクールに登場。『Who’s Next』を世界初披露して観客を大いに沸かせた。そのあと岩田がメインプロデューサーを務めたオーディション番組『HIP POP Princess』から誕生したH//PE Princessが登場。デビュー曲『Stolen(KR ver.)』とONE OK ROCKのボーカリスト・Takaが手がけた『One day』を堂々としたパフォーマンスで披露した。
続いてステージに現れたのは、『I-LAND』シリーズ第2弾『I-LAND2 : N/a』から誕生したizna。美しく華やかなパフォーマンスで『Mamma Mia』と『SIGN』を披露し、観客を魅了した。そのあと、BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSICから約6年ぶりにデビューした5人組ボーイズグループCORTISが登場。“ヤングクリエイタークルー”として作詞作曲、振付けやビデオグラフィまでを自ら手掛けており、デビュー前から大きな注目を集めている10代の彼ら。アリーナの通路からCORTISのメンバーが登場すると、客席からは大きな歓声が上がった。彼らが『YOUNGCREATORCREW』、『REDRED』、『TNT』の3曲をエネルギッシュにパフォーマンスすると、2025年にデビューしたばかりのアーティストとは思えないほどの圧巻のステージに観客は大盛り上がり。ステージを終えると、大きな歓声が巻き起こっていた。
■ME:Iや&TEAMが会場を盛り上げ、ヘッドライナーのZEROBASEONEがスペシャルなコラボパフォーマンスで観客を魅了!
元Wanna OneのKIM JAE HWANは、ギターを弾きながら伸びやかな歌声で『I'll Be There』と『Snail』を客席に届け、そのあと登場したME:Iは、『THIS IS ME:I』と『Royal Energy (Extended ver.)』をキュートなパフォーマンスで披露した。BTSやSEVENTEENなどが所属する韓国HYBEの日本本社、HYBE LABELS JAPANから初めてデビューしたグローバルグループ&TEAMは、4月21日にリリースしたばかりの3rd EP『We on Fire』から『We on Fire』、続けて『Bewitched (-KCON ver-)』、『Lunatic』をフォーメーションを変えながらキレのあるダンスで披露し、会場を大いに盛り上げた。
スペシャルステージでiznaがBOYNEXTDOORの『IF I SAY, I LOVE YOU』を披露したあと、次はいよいよヘッドライナーのZEROBASEONEが登場。ステージ初披露の『Customize』からスタートすると、観客は大興奮。続けてSUNG HAN BIN、KIM TAE RAE、SEOK MATTHEWがユニット曲の『Cruel』をパフォーマンス。KIM JI WOONGはKAIの『Rover』をセクシーに歌い踊り、今度はメンバー全員がトロッコに乗って会場内を移動しながら『Only one story』(日本語バージョン)、『Firework』を披露。そのあとKIM TAE RAEはKIM JAE HWANとともにCNBLUEの『I’m Sorry』を披露して会場を盛り上げた。
会場のボルテージが上がる中、PARK GUN WOOK、SEOK MATTHEWがJO1の河野純喜、川尻蓮とともにaespaの大ヒット曲『Dirty Work』をパフォーマンスすると、観客は豪華なコラボステージに大興奮。続けてZEROBASEONEはSHINeeの『Sherlock(Clue + Note)』を披露し、最後はZEROBASEONEとオーディションで選ばれたダンス経験のあるファンが『YURA YURA(ゆらゆら -運命の花-)』を一緒にパフォーマンスするドリームステージが展開され、会場が幸福感に包まれる中、この日のステージは終了した。
取材・文/奥村百恵
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