圧倒的な「透明度×エメラルドグリーン」の最強すぎる渓谷が長野にある
2026年5月18日、そんな呟きと共に投稿された絶景が、X上で話題となっている。
たしかに渓流を流れる水は透明すぎるほどで、川底の石もくっきりと見える。
流れる川の色はなんとも独特の青さに輝いていて、まさに宝石のよう。
投稿したのは、「iori」(@iorisnapさん)。ポストには、こんな声が寄せられている。
「めちゃ綺麗です」
「透き通った水にエメラルドの美しさヤバすぎます」
「見事なブルー」
「水面の石が宝石みたいに見えます......綺麗ですね」
澄み切った水の流れを見ていると、汚れてしまった心が洗われるような思いになるJタウンネット記者は、まず投稿者「iori」さんの話を聞くことにした。
「阿寺ブルー」と称される、透明すぎる渓流
投稿者・ioriさんは「ジャンル問わず感動した景色を撮ってます!」という写真家だ。
話題の写真の撮影場所は、長野県南部に位置する大桑村にある、阿寺(あてら)渓谷。木曽川の支流である阿寺川沿い、全長約15キロの清流が続く。5月16日の正午に訪れていたという。
ioriさんはその時の感想をこう語る。
「阿寺渓谷には初めて行きました。まず見て、圧巻と感じました」
「普段は見れない綺麗さに感動しました」
「撮影に苦労はしていませんが、奥行き感を出せるように構図を工夫しました」(「iori」さん)
その水の透明度は、映像で見ても凄まじい。
深いところは青く、浅いところはもはや水が見えないほど澄んでいる。
「水の透明度の高さ、エメラルドグリーンの綺麗さを、皆さんに感じていただけたので、嬉しいですね」とioriさんは語った。
次にJタウンネット記者は、阿寺渓谷の所在地・長野県大桑村役場に電話した。
最近は関東民からも人気のスポットに
Jタウンネットの取材に応じたのは、大桑村役場商工観光係の担当者だった。
「阿寺渓谷は、砂小屋山を源流とする阿寺川が流れる渓谷で、その抜群の透明度とエメラルドグリーンに輝く水面は『阿寺ブルー』と称されています」
「手つかずの大自然が残る秘境として、近年とくに人気を集めています」(大桑村役場商工観光係担当者)
観光客の車を見ていて、以前は中京圏のナンバーが多かったが、最近は関東圏のナンバーが増えてきたことに気付いたという。「駐車場に車を停めて、遊歩道をゆっくり散策される方が多いようですね」とのこと。
渓谷内には、美しい淵や滝が点在している。エリアマップなどをご活用の上、手つかずの自然を満喫していただきたい。
また観光にあたっては、
大桑村役場ホームページの注意書きをじっくり読んでから行動されることおすすめしたいとのこと。
とくに自然環境保護と混雑緩和のため、夏季(7月中旬~8月末)・9月の連休など、マイカーの進入が全面禁止される場合もある。その場合、有料駐車場に車を停め、シャトルバスで移動しなければならないので、くれぐれも注意が必要だ。
他にも、キャンプ場指定地以外でのバーベキュー、焚き火、花火、ゴミのポイ捨てなども禁止されている。
マナーをしっかり守ったうえで、阿寺渓谷の大自然を満喫しよう。
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