マイケル・ベイ監督が、イラン領内で撃墜された2人の米軍パイロットを救出した近年の作戦を題材にした実話映画でメガホンをとることが分かった。米Deadlineが報じた。
ボストン大学コミュニケーション学のミッチェル・ズッコフ教授が、「オペレーション・エピック・フューリー」でF-15Eストライクイーグルが撃墜された後に救出された2人の米空軍兵士の並外れた勇敢さを描く新著の映画化。ベイが製作契約を結んでいるユニバーサル・ピクチャーズが製作を担当する。書籍は2027年に出版予定となっている。
「オペレーション・エピック・フューリー」開始から1カ月後の4月初旬、米軍はイランのザグロス山脈で大規模な救出作戦を実施し、成功を収めた。撃墜された機体のパイロットと兵器システム士官は、敵対勢力が支配する敵地の背後から無事に救出された。この大胆な救出作戦は大々的に報じられ、次回監督作を検討していたベイ監督の目に留まったという。
ベイ米監督はDeadlineに対し、「私は30年にわたるキャリアの中で、国防総省、そして素晴らしい米軍関係者の方々と驚くべきパートナーシップを築いてきました。私の映画『13時間』では、助けを求める声に応える救援部隊は現れませんでした。本作は、近年で最も複雑かつ緻密で、極めて大きな危険を伴った作戦のひとつにおいて、その声に応えたすべての人々を描く映画です。軍務にあたる人々の真の英雄性と揺るぎない献身を称える作品になります」と語っている。
本作では、ベイ監督がプロデューサーを兼ね、実話の戦争ドラマ「13時間 ベンガジの秘密の兵士」でコラボレーションしたスコット・ガーデンアワー、アーウィン・ストフ両プロデューサーが製作として参加する。
【作品情報】
・
13時間ベンガジの秘密の兵士
【関連記事】
・
マイケル・ベイ監督が再始動大手エージェンシーCAAと契約
・
シンシア・エリボ&マイケル・ベイ、SFアクションスリラーを製作
・
伝説のドライブゲーム「アウトラン」映画化マイケル・ベイ監督×シドニー・スウィーニーが強力タッグ
Photo by Stephanie Augello/Variety via Getty Images