完全新作として放たれる『バイオハザード』の公開日が10月9日(金)に決定。あわせて、ティザーポスターが全世界一斉解禁された。
【写真を見る】ヘッドライトで照らされた雪道の先に1人の少女が!異様な光景にゾクッ
メガホンを取るのは『バーバリアン』(22)や、全世界興行収入2億ドルを突破し、ホラー映画でありながらエイミー・マディガンにアカデミー賞助演女優賞をもたらした『WEAPONS/ウェポンズ』(25)を手掛けたザック・クレッガー。現代ホラー界の鬼才として名高いクレッガーが、完全新作のサバイバルホラーとして「バイオハザード」を再構築する。
本作のコンセプトは、「もし、ゲーム『バイオハザード』の世界に放り込まれたらどうなるか?」。全シリーズを何千時間プレイしたかわからないほどやり込んだというクレッガーが、深い“バイオ愛”を注ぎ込んで製作にあたっている。
物語の中心となるのは、オースティン・エイブラムス演じる配達人ブライアン。医療品を届ける任務の先で、彼が足を踏み入れるのは、想像を絶する地獄のサバイバルだ。観客はブライアンの視点を通して、ゲームのプレイヤーさながらに、逃れられない恐怖を体感することになる。
今回解禁されたのは、ゲームの異なるステージを切り取ったかのようなビジュアルのティザーポスター2種。1枚は闇に包まれた雪の山道。車のヘッドライトで照らされた先に、1人の少女がぽつんと立ち尽くしている。その異様な光景だけでも不穏さを漂わせるが、強い光が生みだす影は、少女の中に潜む“なにか”の存在をほのめかし、見る者の想像をかき立てる。
もう1枚は、ゲームシリーズでお馴染みの3人称視点を思わせる構図で、主人公ブライアンの姿を捉えたもの。医療品を届けるべき目的地が前方に見える一方、ビルの上にたたずむ人影が、そこへ至る道のりが決して容易ではないことを静かに暗示している。いずれのポスターも、クレッガーの巧みなホラー演出と、「バイオハザード」が持つ圧倒的な恐怖を鮮烈に感じさせる仕上がりとなっている。
2026年はゲーム「バイオハザード」のリリース30周年。ホラーシーズンとなる秋に、クレッガー監督が放つサバイバルホラーが、この記念すべき節目をどう彩るのか。ぜひ期待してほしい。
文/山崎伸子
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