平均パット数1位の菅楓華のストロークを分析! 安定感抜群の“脱力ストローク”を真似する方法をプロコーチに聞いた

平均パット数1位の菅楓華(撮影:GettyImages)

平均パット数1位の菅楓華のストロークを分析! 安定感抜群の“脱力ストローク”を真似する方法をプロコーチに聞いた

5月22日(金) 16:00

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ショートパットが確実に入り、ロングパットが寄れば、スコアはまとまるもの。パット巧者である女子プロの打ち方を参考に、スコアアップを目指したいところ。今回は平均パット数1位を誇る菅楓華のストロークを紹介する。



【連続写真】順手で握って振り子ストロークで打つ菅楓華のパッティング


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両腕を脱力させた自然体のアドレスが、菅プロのストローク最大の特徴です。腕に余分な力みがなく、重いモノを振るイメージで体幹の大きな筋肉を使って打つため、ヘッドの動きが安定します。

グリップも順手の逆オーバーラッピングで握っており、非常にオーソドックスなアドレスと言えるでしょう。浅めの前傾で腕を伸ばして構えるのも印象的です。長い腕を使った振り子運動で打ちやすくなります。ブレード型ヘッドを使っているため、ショットの延長のイメージで打っていると思われます。

また、ストローク中は体の軸をキープし、両腕の形を保って振っているため、アドレスのロフト通りに当ててコロがる球を打てる。ショートパットも確実にカップインできると思います。

彼女のように脱力してストロークしたくても、ここぞの場面でどうしても力んでしまう人は、重いモノを持って振ってみてください。上体の大きな筋肉が自然に動き、手元の余分な力みが取れるはずです。

ラウンド前の朝イチに、重いバッグなどを持って振り子のように左右へ振ってみるのも効果的ですよ。一度試してみください。

■菅 楓華
すが・ふうか/2005年生まれ、宮崎県出身。ルーキーイヤーはシードを逃すも、25年はツアー初優勝を飾り、メルセデス・ランキング4位に入る活躍。一躍トッププロの仲間入りを果たす。26年「台湾ホンハイレディース」でツアー2勝目を飾る。ニトリ所属。

■解説:石井忍
いしい・しのぶ/1974年生まれ、千葉県出身。エースゴルフクラブを主宰し、ツアープロからアマチュアまで幅広く指導。最新理論に精通し、特にショートゲームの指導に定評がある

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