制作中のオリジナルアニメーションプロジェクト「WASTED CHEF」のティザービジュアルが公開された。第79回カンヌ国際映画祭の「アヌシー・アニメーションショーケース」で、5月17日(現地時間)に同作のプレゼンテーションが行われたことに合わせての公開となった。
同作は「映画大好きポンポさん」を手がけた平尾隆之監督初の長編オリジナル作品。キャラクターデザインを「ソードアート・オンライン」の足立慎吾、アニメーション制作を「映画大好きポンポさん」で平尾監督とタッグを組んだCLAPが担当する。
ティザービジュアルには、2人の男女がハンバーガーを作る楽しげな一幕が描かれている。一方「その日、世界から『君』と『味』が消えた」という不穏なキャッチコピーが、2人に大きな転機が訪れることを示唆している。
制作進行中の長編アニメーションプロジェクトを、制作者自身が世界の映画関係者に向けてプレゼンテーションする「アヌシー・アニメーションショーケース」には、平尾監督とアニメーション制作スタジオ・CLAPの松尾亮⼀郎プロデューサーが登壇。平尾監督は、同作が「料理」と「SF」のかけ合わせにより、現代における「価値」というテーマを表現する内容になることや、ラテン語で「癒やし、回復する」ことを意味する「レストラーレ」がキーワードであることを明かし、「ご覧になった方々を癒やし、回復することができたら」と作品に込めた思いを語った。また、本編映像や設定を交えた9分間のメイキングビデオも上映された。
本作の続報は、5月31日に開催される「『映画大好きポンポさん』公開5周年記念舞台挨拶」で発表予定。5月29日から実施される「映画大好きポンポさん」のリバイバル上映では、特報映像が先行上映される。
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WASTED CHEF
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(C)WASTED CHEF PROJECT