石橋静河がヒロインを務める今秋放送開始の連続テレビ小説『ブラッサム』(NHK総合ほか)で、主人公・葉野珠の幼少期を村上蘭が演じることが決定。併せて脚本を、すでに発表されている櫻井剛のほか、小松與志子も手掛けることが明らかとなった。
【写真】村上蘭&石橋静河、かわいい笑顔の2ショット
第115作目の連続テレビ小説となる本作は、明治・大正・昭和を駆け抜けた作家・宇野千代の生涯を大胆に再構成し、フィクションとして描く物語。
3月のクランクインからおよそ2ヵ月、快調に撮影が進んでいる本作。この度、主人公の幼少期を、426人が参加したオーディションを経て村上蘭が演じることが決定した。村上は、山口県岩国の尋常小学校に通う“読み物”が大好きな葉野家の長女・葉野珠を演じる。
今回の決定にあたり、村上は「私は朝ドラに出ることが大きな目標でした。オーディションの結果が出た時は家族と抱き合って喜びました」と振り返り、「『ブラッサム』に出会えてとても嬉しい気持ちです。その喜びと、主人公・葉野珠の幼少期という責任感を持ち、石橋静河さんにしっかり繋げられるように頑張ります!珠ちゃんが家族と向き合う様子を、みなさんも一緒に見守ってください。よろしくお願いします」と意気込みを語った。
併せて、脚本を、すでに発表されている櫻井剛のほか、小松與志子(こまつよしこ)も手掛けることが決まった。
小松は「大正から昭和へ、激動の時代を生きた小説家の宇野千代さんは、波乱の人生の苦労も悲しみも乗り越え、晩年には、人々に幸福の花びらをふりまく『花咲か婆さん』になりたいという境地に至ります。物書きの偉大な先輩を脚本に書くことの楽しみと緊張感でいっぱいです。皆さんに、楽しんで頂けるドラマになりますよう、パワー全開で頑張ってまいります」とコメント。
制作統括・村山峻平は、村上について「主演の石橋静河さんとチームを引っ張るのは、主人公・珠の幼少期を演じる村上蘭さんです。二人は仲良しで、何より共通しているのは、その瞳力(めぢから)…!意思のある瞳が、二人の珠に貫かれているおかげで、現場のスタッフ・共演者は、自然と力をもらっています」と賞賛。
小松については「社会派からエンタメまで幅広い作品のキャリアを持つ脚本家・小松與志子さんがチームに加わりました。大正・昭和という“変化する時代”だからこそ、作家をはじめ、何かを表現しようとする人間のあふれ出るエネルギーを独特の感性で切り取っていただくことで、櫻井剛さんの優しいまなざしから発せられる世界観と相互作用して、すてきな物語が紡がれています」と語っている。
連続テレビ小説『ブラッサム』は、NHK総合にて今秋放送開始。
※小松與志子、村山峻平のコメント全文は以下の通り。
<コメント全文>
■小松與志子(脚本)
大正から昭和へ、激動の時代を生きた小説家の宇野千代さんは、波乱の人生の苦労も悲しみも乗り越え、晩年には、人々に幸福の花びらをふりまく「花咲か婆さん」になりたいという境地に至ります。
そんな宇野千代さんをモデルに、葉野珠が生きていくドラマ『ブラッサム』、私もお手伝いさせて頂くことになり、物書きの偉大な先輩を脚本に書くことの楽しみと緊張感でいっぱいです。皆さんに、楽しんで頂けるドラマになりますよう、パワー全開で頑張ってまいります。
■村山峻平(制作統括)
関西近郊で撮影が快調に進んでいます。主演の石橋静河さんとチームを引っ張るのは、主人公・珠の幼少期を演じる村上蘭さんです。二人は仲良しで、何より共通しているのは、その瞳力(めぢから)…!意思のある瞳が、二人の珠に貫かれているおかげで、現場のスタッフ・共演者は、自然と力をもらっています。
そして、社会派からエンタメまで幅広い作品のキャリアを持つ脚本家・小松與志子さんがチームに加わりました。大正・昭和という“変化する時代”だからこそ、作家をはじめ、何かを表現しようとする人間のあふれ出るエネルギーを独特の感性で切り取っていただくことで、櫻井剛さんの優しいまなざしから発せられる世界観と相互作用して、すてきな物語が紡がれています。ぜひ、ご期待ください。
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