「Michael マイケル」ブライアン・メイやスパイク・リーが絶賛、“キング・オブ・ポップ”の再評価高まる

日本公開は6月12日

「Michael マイケル」ブライアン・メイやスパイク・リーが絶賛、“キング・オブ・ポップ”の再評価高まる

5月21日(木) 18:00

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4月24日に北米と82の地域で公開初日を迎えたマイケル・ジャクソンの伝記映画「Michael マイケル」。伝記映画史上歴代No.1となるオープニング成績を記録、公開3週目にして早くも「ボヘミアン・ラプソディ」の北米興収を超える2億4000万ドルを突破し、全世界累計でも5億ドルを超える大ヒットとなっている本作へ、音楽界、映画界のレジェンドからのコメントが寄せられている。

伝説的ロックバンド・クイーンのギタリストであり、映画「ボヘミアン・ラプソディ」では音楽プロデューサーを務めたブライアン・メイは自身のInstagramで「Michaelマイケル」を観た感想を投稿。「ボヘミアン・ラプソディ」に続き本作でもプロデューサーを務めたグレアム・キングは、「『ボヘミアン・ラプソディ』で示したリアリティと細部へのこだわりは並外れていた」と称賛した上で、本作について、「度肝を抜かれた」と絶賛し、「ミュージックビデオの再現は驚異的」で、「ジャファー・ジャクソンの演技は傑作」と高く評価。さらに「マイケルへの批判は再び浮上するかもしれないが、世界中のファンは彼の“純粋な魂”を再評価するはずだ」とコメントしている。

一方、映画界のレジェンドとしては、マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー「BAD25」やミュージクビデオを監督してきたスパイク・リーがCNNのインタビューで本作の感想を語った。「2回観て、大好きだった」とコメントし、マイケルの“負の側面”が描かれていないという批判に対しては、「映画のタイムラインに合わない」とした上で、「観客は来てくれた。人々は世界中で愛を示している」と作品を擁護した。さらに「マイケルが恋しい。プリンスも恋しい。彼らは私の兄弟のような存在だった」と、深い追悼の思いも明かしている。

また、「メン・イン・ブラック2」でマイケルと共演経験のあるウィル・スミスは、Instagramのストーリーに「言葉を失った」というコメントと共に映画館で鑑賞中の自身の姿を投稿。生前からマイケルと深い親交があった「ラッシュアワー」のクリス・タッカーは、自身のFacebookに動画を投稿。マイケルのダンスを披露しながら、「今まで観た中で最高の映画だ。『ラッシュアワー』の次にね」とコメントするなど、ハリウッドからも熱い反応が続々と寄せられている。

さらに、マイケルの葬儀で「Gone Too Soon」を歌ったことで知られる歌手のアッシャーは、4月に行われたLAプレミアイベントに出席。その後、自身のInstagramに映画とマイケルに対する熱い想いを投稿。ジャファー・ジャクソンの演技について「心を動かされた」と言及し、「マイケルの魔法を新しい世代が発見する作品」として本作を高く評価した。LAプレミアのイベントにはアッシャー以外にも、『バッドボーイズ』のマーティン・ローレンスや、モータウンの創立者のひとりであるレジェンド歌手スモーキー・ロビンソン、NBAの元選手で現在MLBのドジャースの共同オーナーを務めるマジック・ジョンソンらも出席した。

韓国・ソウルでのVIP試写会では、SUPER JUNIOR(イトゥク、シンドン、ウニョク)、NCTテン、RIIZEメンバー、MONSTA Xのジュホンら、K-POPのトップランナーたちに加え、日本出身メンバーとして世界的人気を誇るENHYPENのNI-KIも来場。3歳の頃にマイケル・ジャクソンの「スリラー」MVを観て憧れを抱き、ダンスを始めたというNI-KIは、デビュー前からキッズダンサーとして活動し、2014年には世界的ダンサー、ケント・モリがプロデュースしたCMオーディションで優勝した経歴も持つ。VIP試写会後には、自身のInstagramで「絶対に観なきゃいけないです。私の永遠のロールモデル、マイケル・ジャクソン」と投稿している。

本作は、野心家の父ジョセフのもとで厳しいレッスンを受け、兄弟グループ「ジャクソン5」として幼くして成功したマイケルが、名プロデューサーのクインシー・ジョーンズとの出会いを経てソロアーティストへと駆け上がる過程を、栄光の裏にあった孤独や父との葛藤を含めて描き出す。日本公開は6月12日。

【作品情報】
Michael マイケル

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