「ブルータリスト」のブラディ・コーベット監督による次回作に、ケイト・ブランシェットとセレーナ・ゴメスが出演することがわかった。米バラエティが報じた。
ブランシェットは、カンヌ国際映画祭で行われたマスタークラスの中で、「これからブラディ・コーベットと映画で仕事をするところです」と発言。バラエティは、オスカー候補となったコーベット監督本人にブランシェットが出演することを確認したという。なお、ゴメスの出演については、The InSneiderが第一報を報じた。
タイトル未定の次回作は、マイケル・ファスベンダーが主演を務める。あらすじの詳細は明らかになっていないが、コーベット監督は過去のインタビューで、1970年代を舞台にした「X指定」の作品を作りたいと語っていた。また同作は、非常に希少な8パーフォレーション65ミリカメラで撮影されるとも報じられている。
コーベット監督は先月、ダブリンで開催された脚本のイベントで、新作の脚本は200ページに及び、長尺になることを示唆した。ちなみに、上映時間215分の「ブルータリスト」の脚本は165ページだった。
同作は、アンドリュー・モリソンが自身の制作会社を通じてプロデュースする。コーベット監督にとっては、2015年の「シークレット・オブ・モンスター」、18年の「ポップスター」、24年の「ブルータリスト」につづく4作目の長編監督作となる。
【作品情報】
・
ブルータリスト
【関連記事】
・
アカデミー賞、AI使用の開示義務化を検討「ブルータリスト」など話題作で活用相次ぐ
・
NY映画批評家賞はエイドリアン・ブロディ主演「ブルータリスト」が作品賞、主演男優賞
・
実写版「ヒックとドラゴン2」にケイト・ブランシェット
Photo by Neilson Barnard/Getty Images,Photo by Axelle/Bauer-Griffin/FilmMagic/Getty Images