ジョディ・フォスターがフランス映画に初挑戦し、カンヌ国際映画祭への正式出品をはじめ、世界各国の映画祭で高い評価を得た「Vie privée(原題)」。同作が、「プライベート・ケース」の邦題で7月24日より日本公開されることが決定した。
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本作は、長年フランス映画に主演することが夢だったというジョディ・フォスターが念願叶って初出演をつとめる“フレンチ・ミステリー”だ。フォスターが全編流暢なフランス語で演じるのは、精神分析医リリアン役。長年診てきた患者の突然の死に疑念を抱いたことから、再会した元夫と共に探偵まがいの捜査を独自に開始。やがて危うい真相へと足を踏み入れていく姿を描く。
今年3月に渋谷で開催されたフランス映画祭では、オープニング作品としてジャパンプレミア上映された本作。チケットは発売直後に即完売し、日本の映画ファンから兼ねてより「一刻も早い一般公開を」と熱望されていた一作だ。
主演のフォスターのほか、元夫で共に事件を調査することになるガブリエル役にはフランスの名優ダニエル・オートゥイユ。また、濱口竜介監督最新作で主演を務めるビルジニー・エフィラやフランス屈指の個性派俳優マチュー・アマルリックら、フランス映画界の実力派俳優たちが顔を揃えた。
メガホンを取ったのは、レア・セドゥ主演の「美しき棘」(10)、ナタリー・ポートマン主演「プラネタリウム」(16)のレベッカ・ズロトヴスキ監督。フランス映画界のソフィア・コッポラとも称される俊英が、2度オスカーを受賞した名女優とタッグを組み、先の読めない極上の心理サスペンスを生み出した。
兼ねてより、多くのフランス映画界からオファーを受けながらもなかなか納得できる役柄に巡り合えなかったというフォスター。主演にあたっては「監督から届いた脚本を読んですぐに主人公に強く惹かれました。脚本が贈り物のように感じられました」とコメント。本作で新境地を披露する。
「プライベート・ケース」は7月24日より全国順次公開。
【作品情報】
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A Private Life(英題)
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