黒川想矢×キム・ジアン、佐賀と釜山を舞台にした青春映画「3ミリの恋」11月6日公開

ティザービジュアル

黒川想矢×キム・ジアン、佐賀と釜山を舞台にした青春映画「3ミリの恋」11月6日公開

5月19日(火) 7:00

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「怪物」「国宝」などで知られる若手俳優・黒川想矢と、韓国の大ヒットホラー映画「破墓パミョ」で注目を集めたキム・ジアンがダブル主演する日韓合作映画「3ミリの恋」が11月6日公開される。PROPAGANDAが制作したティザービジュアルと特報映像、オフショットが披露された。

【動画】「3ミリの恋」特報

日本と韓国の高校生を主人公に両国の関係に言及しながらも、歴史や文化、国境を越えた若者たちの瑞々しい青春物語。短編映画「ミヌとりえ」で山形国際ムービーフェスティバル2022グランプリをはじめ国内外で多数の映画賞を受賞、続く最新短編「国道7号線」では第46回青龍映画賞最優秀短編映画賞ノミネート、第42回釜山国際短編映画祭観客賞受賞、第47回クレルモンフェラン国際短編映画祭 Short Film Market Picks 選出と国際的な評価を確立しつつある在日韓国人3世の全辰隆(チョン・ジニュン)監督による初の長編であり商業デビュー作だ。

佐賀県唐津市で、釣りに明け暮れながら高校生活を送るタツヒコ(黒川想矢)。夏休み目前のある日、タツヒコのクラスに釜山からの留学生ユンスル(キム・ジアン)がやってくる。ユンスルはなぜ、留学先に唐津を選んだのか―? ユンスルと過ごす時間の中で、その理由が紐解かれ少しずつ仲良くなっていく二人だったが、タツヒコの何気ない言葉がユンスルを傷つけ、翌日ユンスルは突然、韓国に帰ってしまう。そんな中、歴史の教科書に日本と韓国の地図を見つけたタツヒコは、唐津と釜山の距離を定規で測ってみる。それは、たったの“3ミリ”だった。そして、タツヒコはある決断をすることに――。

2025年の7月から8月にかけて、佐賀県唐津市と韓国・釜山でロケが行われ、実際に日本から釜山までフェリーに乗りながらの撮影も敢行された。音楽、撮影、照明、録音など多くのメインスタッフも韓国人スタッフが起用され、日本人スタッフとともに、まさに日韓合作と呼べる作品づくりに挑んだ。

ティザービジュアルは、韓国を代表するデザイン会社の一つPROPAGANDAが作成。美しい棚田は、海岸から駆け上がる階段のように、大小283枚の田んぼが幾重にも連なる佐賀県唐津市の原風景であり、“恋人の聖地”にも認定されたロマンチックな場所。棚田を望む高台の先にある海の向こうには、ユンスルが暮らす釜山がある。

特報映像では、ふたりの出会いから距離を縮めていく様子、タツヒコがフェリーに乗って海を渡っていく様子が映し出され、軽やかながらも情緒的な音楽とともにこのふたりに何が起こっていくのか期待が膨らむ内容となっている。さらに、釜山での撮影の合間を捉えたメイキングオフショットも解禁。韓国でも若者が集まる甘川文化村のカラフルな町並みで楽しそうに微笑む二人の様子に、撮影現場の雰囲気が伝わってくる。

▼コメント

■黒川想矢/タツヒコ役

あの夏、僕たちは忘れられない旅をした。
日本と韓国のあいだには海があり、そして悲しい歴史もある。
そのあいだにあるものは、時に僕たちを引き付け合ったり、また引き離したりもする。
撮影を通して、僕たちは映画の素晴らしさを感じながら、そのキョリについて想いを巡らせた。
17 歳の夏、忘れられない様々な想い。ぜひ見届けてほしい。
「3ミリの恋」、お楽しみに。

■キム・ジアン/ユンスル役

女優のキム・ジアンです。初めて脚本を手にした時、韓国の若者たちの姿に重なるユンスルの状況や感情に深く共感し、これまでお見せできなかった一面をお見せできると思い、出演を決意しました。
普段から日本の作品に大きな関心を持っていただけに、日韓合作作品に参加できて大変感慨深いものがありました。
また、素晴らしい俳優の皆さんと一緒に作品を作ることができ、とても嬉しく、さらに意義深い時間となりました。

배우 김지안입니다. 시나리오를 처음 받았을 때 한국 청소년의 현실을 옮겨놓은 듯 한 윤슬의 상황과 감정이 너무 잘 와닿았고,
지금까지 보여드리지 못한 모습을 보여드릴 수 있을 것 같아 출연을 결심하게 되었습니다.
평소 일본 작품에 대한 관심이 컸던 만큼, 한일합작 작품에 참여하게 되어 매우 뜻깊었습니다.
또한 좋은 배우분들과 함께 작품을 할 수 있어 너무 좋았고 더욱 의미 있던 시간이었습니다.

■全辰隆(チョン・ジニュン)監督
釜山は私の祖母が住んでいた街です。初めて釜山を訪れたとき、街の活気に圧倒された思い出があります。
そして釜山から海を渡った先にある街が佐賀県の唐津です。唐津の歴史や文化を知れば知るほど、韓国との距離の近さを感じました。そんな唐津と釜山を背景に映画を撮りたいという想いが、日韓の俳優・スタッフ、そして多くの方々のご協力のおかげで、「3ミリの恋」という映画になりました。
主演の黒川想矢さんとキム・ジアンさんの2人には感謝の気持ちでいっぱいです。この2人の努力と情熱のおかげで、タツヒコとユンスルというキャラクターに命が吹き込まれました。国境なんて簡単に飛び越えてしまう 2 人の純真で真っ直ぐな姿に、きっと皆さん勇気をもらえることでしょう。ちなみにタツヒコは太陽、ユンスルは海をイメージしながら映画を作りました。ユンスルという名前の韓国語の意味を知ってから観ると、映画をもっと楽しめるかもしれません。「3ミリの恋」、ぜひ劇場でご覧ください。

■企画・プロデュース:小杉宝
3年前、とある映画祭で、ジニュン監督と出会いました。そこで上映されていた短編「ミヌとりえ」は、美しい映像の中で温かいストーリーが描かれていましたが、鑑賞後はなぜだか心にヒリヒリとした不思議な感覚を抱きました。いつかこの人と日韓を題材にした長編を作ってみたいと思い、昨年の夏にそれが実現し、ステキな合作映画が完成しました。撮影当時、黒川さんとジアンさんは、わずか15歳と16歳。初々しい 2人の若者が、言葉や文化を超えてひたむきに演じる姿が、世代を超えて観る人の胸にきっと刺さるのではないかと思います。この年齢だからこそ生まれるリアリティあるお芝居を、是非スクリーンで観ていただけると幸いです。他にもまだまだ日韓の豪華なキャストが控えてますので、続報にご期待ください!

【作品情報】
3ミリの恋

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©2026「3ミリの恋」製作委員会
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