【写真】雨の中、キーフリーの魔法の空間に包まれるココたち
魔法使いとして生まれた者しか魔法を使えない世界。それでも魔法使いに憧れる少女ココ(CV:本村玲奈)と、魔法使いキーフリー(CV:花江夏樹)の出会い、そして魔法の秘密を知ったココの運命が動き出すTVアニメ「とんがり帽子のアトリエ」(毎週月曜夜11:00-11:30ほか、TOKYO MXほか/Netflix・ABEMAにて1週間先行配信/ディズニープラス・FOD・Hulu・Leminoほかにて配信)。5月11日に放送された第6話「雨の日の灯」は、生活に根ざした魔法の教えと、キーフリーの親友である新キャラクターの登場が描かれ、優しい世界観と圧倒的な作画で視聴者を魅了した。(以下、ネタバレを含みます)
■生活のなかに魔法を取り込む!キーフリーの優しい教え
なかなかペンを使いこなせないココに、キーフリーは台所で殻芋を焼いてほしいと頼む。焚火球の魔法を描けるようになったココは調理に挑戦し、試行錯誤の末にうまく焼くことができるようになる。キーフリーは「生活にしてしまうのが一番だよ」と教え、自身も水に濡れるのが嫌だったから水魔法が上達したという意外な一面をのぞかせる。
早く魔法を覚えたいと焦るココに対して、視点を変えて生活に魔法を取り込むことの大切さを説くキーフリーの指導が優しい。小さな成功体験を積ませて成長を促す姿は、まさに理想の先生だ。SNS上では「キーフリー先生が教え導くのが本当に上手い」「キーフリーが水魔法を追求したきっかけが濡れるのが苦手だったというのが面白い」「ココが着実に魔法技術を身につけていく過程が可愛い」と、温かな日常描写に癒やされる声があふれた。
■雨の中の美しいピクニックとオルーギオの登場
ココたちは手作りのお昼ご飯を外で食べることに。外は雨が降っていたが、キーフリーの魔法で周囲の雨を弾き、橋の下で楽しい食事のひと時を過ごす。アガット(CV:山村響)を呼びにアトリエへ戻ったココは、キーフリーの親友であり「見張りの眼(みはりのまなこ)」の役割を持つ魔法使い、オルーギオ(CV:中村悠一)と出会う。
どんよりとした雨景色の中で、キーフリーの魔法の空間だけが美しく晴れ渡る情景は、息を呑むほどに幻想的だ。そして、ついに登場したオルーギオの存在感が物語に新たなスパイスを加えている。ネット上では「ピクニックシーンで魔法で周囲だけ晴れにするのめちゃくちゃ綺麗だった」「魔法で雨を操るビジュアルが美しすぎて毎回癒される」「オルーギオカッコいい!キーフリーとオルーギオのやり取りに興奮」「アトリエのメンバーが遂に勢揃い…オルーギオ登場で世界が広がった」と、圧巻の映像美と新キャラクターに熱狂するコメントが相次いだ。
■「灯石道」は魔法への憧れの原点。そしてアガットの決意
オルーギオの部屋を訪れたココは、幼いころに夢中になった踏むと光る石畳「灯石道」を作ったのが彼であることを知る。さらにその翌日、雨で橋が壊れて馬車が取り残されていると助けを求める人がアトリエにやってくる。それを聞いたアガットは、自分も連れて行くようにキーフリーへ真剣なまなざしで進言するのだった。
ココが魔法を好きになった原点がオルーギオの魔法だったという繋がりが、作品の根底に流れる魔法の温かさを象徴している。視聴者からも「幼いココの足元を温かく包むシーンが優しい」「ココの原点と魔法への憧れが再確認できた」といった感動の声が寄せられた。
魔法の本来の美しさとキャラクターたちの絆が深まった第6話。自ら現場へ赴くことを直訴したアガットと、ココたちがどのような試練に立ち向かうのか。彼女たちの奮闘に期待して待とう。
◆文/岡本大介
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