橋口亮輔監督作品「ハッシュ!」「ぐるりのこと。」4Kリマスター版のメインビジュアル、予告編、場面写真が公開された。
・
【動画】「ハッシュ!」「ぐるりのこと。」4Kリマスター版予告編
他者と関わることに戸惑いながらも、それでも誰かと生きようとする人々の姿を描いてきた橋口監督の代表作2作品が、このたび4Kリマスター版としてスクリーンに蘇る。
ゲイカップル(田辺誠一・高橋和也)と一人の女性(片岡礼子)が模索する“新しい家族のかたち”をユーモラスに描いた「ハッシュ!」、一組の夫婦(木村多江・リリー・フランキー)の10年を通して、人と人の間に生まれる希望を見つめた「ぐるりのこと。」。いずれも“誰かと生きること”の難しさと愛おしさをすくい上げた、時代を超えて語り継がれる名作だ。
今回披露されたメインビジュアルは、対照的な2作品の魅力を鮮やかに切り取った仕上がりに。「ハッシュ!」は、三人がTシャツをめくり互いにお腹を見せ合う印象的なデザイン。思わずその関係性に想像をかき立てられる。「ぐるりのこと。」では、日本画が描かれた天井を見上げる夫婦の姿が。二人は床に座り込み、穏やかな時間が静かに流れていく。
あわせて公開された予告映像では、「あたし、子どもが欲しいの」「はい?」という朝子(片岡)と勝裕(田辺)の会話から始まり、人と関わることを諦めかけていた朝子が、勝裕と直也(高橋)との出会いによって揺れ動いていく様子が軽やかに描かれる一方で、法廷画家として働くカナオ(フランキー)と翔子(木村)の穏やかな日常からやがて訪れる喪失と回復を確認することができる。
「ハッシュ!」「ぐるりのこと。」4Kリマスター版は、7月24日からシネマート新宿、シネスイッチ銀座、渋谷ホワイトシネクイントほか全国順次公開。ムビチケ前売り券(オンライン)は5月22日より発売。
【作品情報】
・
ぐるりのこと。
【関連記事】
・
”寡作の名匠”橋口亮輔の名作「ハッシュ!」「ぐるりのこと。」4Kリマスター版公開決定
・
【最新版】本当に面白いおすすめ映画ランキングTOP30絶対に何度も見るべき“傑作”を紹介
・
Netflixで観てほしいおすすめの人気映画30選~編集部厳選~
©2001SIGLO