フェリシティ・ジョーンズがアガサ・クリスティ役、謎の失踪事件を映画化

フェリシティ・ジョーンズ

フェリシティ・ジョーンズがアガサ・クリスティ役、謎の失踪事件を映画化

5月17日(日) 12:00

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ミステリーの女王アガサ・クリスティ自身を主役にしたミステリー映画が作られると、米デッドラインが報じている。1926年にクリスティが11日間にわたって失踪した実話事件が題材で、タイトルはそのまま「イレブン・ミッシング・デイズ(原題)」。クリスティ役をフェリシティ・ジョーンズ、彼女の謎を追う退役刑事役をヴァンサン・カッセルが演じる。

クリスティは1926年12月、自宅から忽然と姿を消し、11日間にわたって行方をくらませた。すでに世界中で読まれる人気作家として絶頂期にあった彼女の失踪は、英国の世論を揺るがす大事件となり、捜索にはシャーロック・ホームズの作者アーサー・コナン・ドイルら著名な作家まで加わったことで知られている。自動車事故による記憶喪失だったとする説や、精神的な負担からくる解離状態だったとする説などが今も残るが、クリスティ自身は失踪の理由を生涯口にせず、「11日間の空白」として知られるこの謎を墓場まで持っていった。

ジョーンズは「博士と彼女のセオリー」(2014)と「ブルータリスト」(2024)でアカデミー賞に2度ノミネートされている。

監督は、Apple TVのSF人気作「サイロ」などを手がけてきたバーティ・エルウッドが務める。原作はクリスティ研究者ジャレッド・ケイドのノンフィクション。

「イレブン・ミッシング・デイズ(原題)」は、今夏クランクインの予定。

【作品情報】
ブルータリスト

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