私はユイ(36)。バツイチの子ナシです。私は元旦那のことが大好きでしたが、結婚生活は幸せではありませんでした。大事にされなかったからです。けれど、ケイゴは私をすごく大事にしてくれます。私はすっかり調子に乗って、不機嫌になることでケイゴをコントロールしていたのです。ある日義実家に行くと、義妹のアンナさんに「フキハラ」だと指摘されました。それからなにやら考え込んでいる様子のケイゴ。また不機嫌になると「疲れた」とケイゴに言われてしまいました。私はいつもと違う反応に焦りました。
いつの間にか、私はケイゴに機嫌をとらせて、それで愛を確認していたのかもしれません。
どうして私は、この人に元旦那と同じことをしてしまったのだろう……。私は、いつの間にかケイゴを本当に好きになっていました。あんなに大事にしてくれたのに、自分のせいで台無しにしてしまったのです。
私はドアから出ようとするケイゴの腕をつかみ、引きとめました。
今私は、心の底から後悔しています。これまでの態度を謝罪し、私がケイゴのことを好きな気持ちを必死に伝えました。ケイゴはすごく驚いた顔をしています。
その後、私はひとりで義実家に行きお義母さんにこれまでの言動を謝り、アンナさんにも謝罪のメッセージを送りました。
私はいつものように不機嫌になって、ケイゴの気持ちをつなぎとめようとしました。でも、彼も昔の私のように振り回されて疲れてしまったのです。
自分もツライ経験をしたのに、同じことをケイゴにしてしまった……。
私は誠心誠意ケイゴやお義母さん、義妹のアンナさんに謝罪しました。これからの私は、相手を思いやることで自分も大事にされるようになりたい。そうなろうと決心しました。
原案・ママスタ脚本・物江窓香作画・ちょもす編集・海田あと
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